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ラビカリです。
今回は天皇陛下のご退位
皇太子殿下のご即位に伴う祝日、休日の動き。
これに関して、少々思うこと。
「あなたは10連休もらって、どう休む」
って感じもある。
お休み、連休に意識が向かう一件から
ひとくさり。
そして
これは特別な時期にあたるできごと。
ちょっと丁寧に触れてみたいと思います。
時期は、ココですね。
2019年(平成31年)4月30日
天皇陛下がご退位されたアトのこと。
続いて
翌日5月1日に皇太子殿下がご即位され
改元がなされたアトがポイントかな
・・と。
その日を祝日か、休日にしようとする動きが
政府内では立ち上がっているわけです。
単純に捉えれば、お休みが増えて
「天皇陛下万歳」がさらにいっそう
大きく、こだましそうな感じもしますが
ただ
現実の経済活動の観点から
「チョイ、困ったなあ?」
との声もある様子。
つまり
「万歳」だけで済まないのでは?
と考える人たちもいるのです。
このお休み、政府の考えどおりとなれば
10連休になる見込み。
4月27日から5月6日までお休み
・・ということ。
基本、お休みが増える分は
「全然問題ない」
と言いましょうか、万々歳ですが。
特に
子供たちは大喜びでしょう。
いや、大人も。
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そこで
そのお休みの取り方を業種別に
大きく捉えてみると
公務員の人たちの場合、全員は無理でも。
かなりの人たちはお休みという名の『恩恵』に
あずかれるのではないでしょうか。
また
学校の先生は子供と同じ感覚で
「ワーイ」
となれるかもしれません。
「そうでないよ」との声もありました。
一方、その対極に位置する人たちもいます。
製造業とか、建築業の人たちとか・・。
どうなんでしょうね。
物流に混乱が生じると言いましょうか
原材料が回らなくなりませんか。
10日も連休だと・・ね。
ちょっと大変かもしれませんよ。
ほかに
休み明けのアクションで起動することも
勤労意欲を常態に戻すための抵抗値が
高くなったりして・・。
となると
5月は生産性の悪い月間となる!
そんな気もしますが、いかがでしょうか。
さらに、これも予測できませんか
サービス業です。
「休みなしになっちゃう」
なんてことになりませんか。
飲食店、運送業など。
たとえば
ファミリーレストランとか
スーパーマーケットで働く人は
ますますお休みが取れないかもしれません。
販促に会社が力を入れるでしょう。
「まあ、そうなるかなあ」
と思うのです。
ともあれ
泣き笑いのお休みケースが
多種生れることになりそうな国の慶事が
2019年には訪れそうです。
なお、僕は
「天皇陛下万歳」
・・を素直に受けとめますので
休みは取れるなら、ガンガンと考えています。
ということで
今回はここまでとなります。
お付き合いただき、ありがとうございました。
失礼します。
(オワリ)

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