鹿児島県の事件・・逆転無罪・・強姦の汚名から解放! 警察のズサン捜査か? しかし、裁判とはむごいものとも思う!

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強姦の汚名から解放!

今回は鹿児島県警の捜査で強姦罪起訴から、結果無罪となった事件を見て頭に浮かぶこと。

逆転無罪 強姦

項 目

1 強姦の冤罪
2 逆転無罪への道
3 同種の事件が起こると聞かされた話 

強姦の冤罪

こういうのがとても酷に見えます。
逆転無罪になってよかったとしても、捕らわれの時間は戻ってこないのですから。

何故、こういう形になってしまうのでしょう。

もう少し、警察も慎重にことを構えてもよかったのでは?
と、思いもしますが詮無きことでしょうか。

・・と、いくつかのことが頭の中をよぎります。

確かに婦女暴行のような事件というか、事象は被害者の申告次第で固まってしまうような気はします。

しかし、それはそれとして、初動は被害者の立場を優先する意図があるとして、やむをえないものがあるにしても。
その後、疑問として考えられる要素があるならば、一つ一つ押さえていく必要はあったと思われるのです。

特に、報道ではこれがあります。

DNA型は誰のものか特定できなかったが精液は検出された

これをしっかり「誰のものか」確認する必要があったのでは?
・・と思うのです。

それもなく被告のものと決め付け、証拠とするのは、はたから見聞する者でもずさんにしか見えないでしょう。

結果、報道内容にあるもので、1審での有罪判決に至ったとあれば、なおさらかと。

逆転無罪への道

ところが、後日、次のことが判明し事件は急展開するのです。

DNA型の再鑑定で被害者の体内に残された精液から別人の型が出ていた

このあと、ほどなく保釈!

そして、今回の2審判決で『無罪』となったのです。

しかし、今回の福岡高裁宮崎支部の判決は、2016年1月12日です。
そして、先ほどの拘置所から保釈された時期が2015年2月になります。

この間は約1年あるのです。
今まで、裁判の結果は1審のみであるため、無罪にするためには、もう一度法廷で審判を下す必要があったわけです。

これは、本当に『むごい』できごとでしょう。

物理的に違いが明らかになっているのであれば、すぐにでも裁判?法廷?を開いて、確かな形にしてあげることはできないのでしょうか?

警察の捜査に関わった時間、そして、検察とも関わった時間、さらには1審時の裁判、拘置所での拘置時間も含めて、今回無罪となった方が失った時間は相当なものと思うわけです。

ですから、なおのこと、失う時間を最小限に抑える施策を講じてもよかったのではないかと。

まさか、検察側は物理的に『精液から別人の型』が出たとしても、それに反駁するだけの材料を持っていたから先延ばしにしていたのでしょうか?

あるいは、何か検察側のメンツめいたものがあったのでしょうか。
つい、そちら側にいろいろと想像は膨らみます。

仮に、組織の立場を考えたため、あるいは責任者の去就考慮があったとすれば、冤罪を被った方を軽視したとのそしりは免れないでしょう。

ただ、今回の事件、事象に関し以前からも感じてはいましたが、基本的に『女性が声を上げた時点で基本的に枠組みが成立』する以上、この枠組みが理屈として適っているのか、どうか、捜査側がどれだけ真摯に臨んでくれるのか!

これに、かかっていることは間違いないでしょう。
なぜなら、すぐ、捕まえるのですから。

今回の裁判結果でも、次のような言葉が弁護団にあったようです。

「(被害者の)供述頼りの捜査をしないように」と判決が促した。非常に意義がある

そこで、思い出したことがひとつあるので、次へ。
逆転無罪 強姦

同種の事件が起こると聞かされた話

かつて、職場相手先の関係者が電車の中で、痴漢騒ぎに巻き込まれた話です。
その容疑者とされた関係者は駅を降りたアト、駅員に促され女性と共に事務所に行ったそうです。

そうしたら、そのアトすぐに警察が来たそうです。
わかりますか、この意味。

女性が正確に犯人と特定しようとしまいが、申告した時点で犯人(少なくとも容疑者)に概定される(おそれがある)ということ。

ですから、かつてよく耳にした言葉では。

やっていないなら絶対に駅員の指示に従って事務所に行ってはいけない!
その時点で犯人にされるよ。

・・ということ。

ただし、本当に女性に破廉恥行為をした人は静かにしたがって裁きを受けるしかありません。
今、話をしている対象は悪さをやっていない人です。

こういう感じで身近な社会周辺には、いつ自身がその冤罪への道のりを歩むかわからない素地があることも、合わせて承知すべきでしょう。

ということで、今回の逆転無罪の話を耳にして、つい今の裁判の長期化のむごさと冤罪となる危険は身近なところにあるのだ!

・・と感じたのです。

(オワリ)

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