保育士給与引き上げ法案「日本死ね」を反映?児童養護施設他の職員の待遇改善になるならいいかな!

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世相 雑談

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保育士給与引き上げ法案

今回は保育士給与引き上げの法案の提出について思うこと。

項 目

1 はじめに
2 保育士
3 保育園(所)少ない?
4 児童養護施設も大変だよ
5 給与引き上げを党利党略にするな

はじめに

発端は民主党の山尾志桜里議員?

何やら民主党の手柄風が吹いているような感じですが、こうした議員さんの本音はどうなんでしょう。
とにかく、本当に困っている人が助かるならいいな!と思うばかり。

ところで、話の中身はこちら。

「保育園落ちた日本死ね!!!」を契機とした国会の質疑・質問から、民主党ほかの野党5党が保育士給与引き上げ法案を提出したのです。

はじめに、つい、この野党5党が提出したことからですよ。
中身を云々する前に何やら『うさんくささ』を感じ、「選挙前の対策か?」と、ものを斜めに見るような思いに至ります。

こんな捉え方をしてはイカンと思いながらも、どうしてもそのような見方になるのは否めません。

なぜなら、どうして「民主党政権の時に対応しなかった?」という疑問が沸きたつのです。

それでも、人気取りではなく、児童養護施設をはじめ児童福祉施設、病気の子供を預かる施設等に勤務する職員にも待遇改善として波及するなら賛成したいものです。

日本死ね 保育士

保育士

それでは、問題点にあらためて顔を向けてみます。
繰り返しながらも「保育園落ちた日本死ね!!!」で提議されるのは、保育園(保育所)が足りないとされること。
さらに、その要因は保育士が足りないから改善されないと続きます。

そこで、少々、その保育士に触れたいと思います。
大まかながら、こちらにあるとおり。

保育士

保育所含む児童福祉施設等で、主に幼児期の子供の保育者

その役割など主なものは次があたります。

役割・職務

児童の保育、保護者への保育関係についての指導

名称の変化

保母さん・保父さんから『保育士』へ

資格取得1

指定保育士養成施設(短大卒程度にて)

資格取得2

保育士試験に合格(各都道府県にて試験)

大きく見た感じですが、簡単に資格が得られるものではないのです。

そして、民主党が煽るかに見える「保育園落ちた日本死ね!!!」は、それに同感されている人のみならず、若いお母さんの保育士さんへのイメージを考えると、単に子供を見てくれるだけに映りますので、この姿で本当によき結果が生まれるのか、少々疑問も感じるのです。

早い話、民主党の主張は党利党略に見えるのです。

日本死ね 保育士

保育園(所)少ない?

ところで、「保育園(所)が少ない!」と、よく耳にするのですが、そのあたりは若干違ってですね。
「増えている!」の声もある様子。

ただ、十分ではない!

この理由は保育を行う事業場で、保育士の確保が難しい!
その延長で「保育園(所)が少ない!」の声が上がるようですね。

また、行政が所要、所望する保育園(所)への確保につながらないようです。

ですからね。

保育士のなり手が少ない

・・ということ。
これを解決しなければならないのでしょう。

そして、その要因の多くはこちらに該当。

保育士の長時間勤務
対価が低い(低賃金)

ただ、いつも目に入る報道・ニュースでは「一億総活躍社会」をスローガンとした訴えをもとに、働く女性のことを考えた保育園(所)が必要だ!

なぜか、この部分だけがクローズアップされますよね。
都会の若いお母さんを助けることが軸となって、保育士を必要と結んでいるように見えます。

ですが、現実に保育士関係の分野は保育園(所)だけではありませんよ。

そのあたりも先の5党が考えていれば、各分野の保育士はじめ関係者も喜ぶものになると思うのですけど・・ね。

児童養護施設も大変だよ

もう少し続けますと、多くの人は意識しないと思いますが児童福祉施設の1つに児童養護施設があります。

かつて、若干関わった程度の浅薄な知識・記憶ですが、簡単に表すとこういうものです。

児童養護施設

保護者のない児童、虐待されている児童など環境上養護を要する児童を入所させ養護し、さらには退所した者に対する相談、その他の自立のための援助をするための施設(児童福祉法41条)

触れたいことは、ここで勤務する職員もかなり大変だということ。
知る範囲ですが、赤ちゃんから18歳までの子供を預かっているのです。

子供の指導でも悩みがあるようで、究極の言葉に「自分の子供のようには叱れない」というものもあります。
日々、逡巡ためらいがあることを感じます。

時には子供の所在が分からぬことから、探し回るとも聞きました。
子供は個々人、性格が違いますから、扱いを同じにはできない部分もあるのでしょう。

また、親がいてやむなく施設への入所となる子の場合、夏休みあるいは正月時期になると親元に戻ることが可能になります。
ですが、そうでない子は施設に残らざる得ません。

そのため、その場合の精神的ケアですね。
所長はじめ職員にかかってくるのです。
ちょっと、一般の家庭ではわからないものがあるようです。

ですから、こうした世界も承知しきっかけはどうあれ、保育士の問題を考えてくれると多くの人は喜ぶでしょう。

もちろん、児童養護施設のみではなく、他の児童の保育に関わる部門でも一緒と思いますけど。

日本死ね 保育士

給与引き上げを党利党略にするな

だからこそ繰り返しになります。

「保育園落ちた日本死ね!!!」が契機としても、民主党はじめ5党が持ち上げた法案。

保育士給与引き上げ法案のこと

社会の熟成を図る一歩前進の内容でしょう。

ですが、「保育園落ちた日本死ね!!!」を標榜する人たちだけが恩恵を受けるような保育士の待遇改善に終わらないこと。

さらには、それが党の利益のためだけに扱われないことを望みたいものです。

ともかくも、このように徒然に思うのです。

(オワリ)

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