明治人の残り香もある? 迎賓館の一般公開4月19日から! 見学申し込み・・内閣府ページでできるよ!

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世相 雑談

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明治人の残り香もある?

『迎賓館赤坂離宮』の一般公開!
いよいよ、この4月19日から行われるとあります。
迎賓館 一般公開

項 目

1 プロローグ
2 迎賓館赤坂離宮
3 一般公開はどうなの?

プロローグ

『迎賓館赤坂離宮』は四谷見附あるいは市谷から歩くと、その延長線上で目に入ってきます。
JR、丸ノ内線の四ツ谷駅からも近いため、時折足を伸ばして、外観を臨めるので親しみを感じるでしょう。

また、近くの公園らしい区域で、お散歩途中の方も見かけますし、近くで住んでいる方にはとても馴染みのある存在と思います。

さらに『迎賓館赤坂離宮』をはじめ『東宮御所』のあたりはジョッギングを楽しむ人も多いですからね。
くりかえしながら、人々から親しまれているところ、と言えましょう。

迎賓館 一般公開

同時にですね。
皇宮警察はじめ警視庁の警備の厚い地域でもあります。

不埒な行為は許されませんよ。
当然でしょう・・けど。

ですから、そうした環境であるにも関わらず、ですね。
『迎賓館赤坂離宮』の中に入り、建物・施設を見ることができるとは、ずいぶんな時代の変化とも言えそうです。

もともと、『迎賓館赤坂離宮』はかつての皇室財産、明治時代の『東宮御所』なのです。
※ 江戸時代の絵図面では紀州藩の屋敷跡です。

ということで、まず、承知する範囲から話を広げていきます。

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迎賓館赤坂離宮

場所は新宿区四ツ谷に近いのですが、その住所地名は次のとおりとなっています。

東京都港区元赤坂2丁目1番1号

港区に属するのです。

そして、一般的にこちらで知られています。
外国の国家元首や政府のトップをはじめ、国賓をお迎えした時の宿泊等の接遇、いわゆる「おもてなし」を行う施設として、ですね。

しかし、誰でも受け入れるものではなく、国賓としての招請を閣議決定した場合のみ、これに該当とあります。

続いて、歴史を見れば『赤坂離宮』とあるように本来は皇室財産、それに応じた用途あるいは扱われ方をしていた建物・施設。

迎賓館 一般公開

明治時代に建てられた際は、東宮御所として皇太子殿下のお住まいとされていたのです。

かなり魂と力が加わり作られた建物・施設と言えそうです。
建築手法はネオ・バロック様式。
ただ「華やか過ぎた!」のでしょう。
さらには「使い勝手が悪い!」とも言われた様子。

それらの理由から、のちの大正天皇(陛下)・皇太子殿下嘉仁親王はあまりお使いになることもなかった!とのいわれを持つものなのです。

次に、皇室財産から『迎賓館』へ伝わる時代をたどると、こういう流れがあります。
戦後、『迎賓館』である『赤坂離宮』が皇室のもとを離れてから、様々な扱いとなっています。

たとえば、こちら。

 国会図書館  1948年-1961年
 裁判官弾劾裁判所  1948年-1970年
 内閣憲法調査会  1956年-1960年

 
他にも使用実績はいろいろ、その後、いくつかの内閣のもとで現在の迎賓館の構想が煮詰められ、最終的に、1974年に迎賓館赤坂離宮として整備されるのです。

迎賓館 一般公開

そして、最初に迎賓館に迎えられたのは、ニクソンショック後のフォード大統領。
このあたりの話になると、うなづく方も増えてくるかもしれません。

さらにそれだけ、重要な場所の扱いを受けつつ、現在の『迎賓館赤坂離宮』は旧『東宮御所』として国宝の指定も受けているのです。
そのため、先ほど、ずいぶんな変化と触れたのは国が一般公開に踏み切る思い切った行為に動いたから・・ですね。

ともかく、このように明治以降の歴史を詰め込んだ建物・施設ですから一見の価値はあるでしょう。
もしかすると、明治人の残り香があるかも?
・・しれません。

一般公開はどうなの?

ところで、一般公開はどのようなものか?
内閣府のホームページから、ポイントになりそうな個所を取り上げてみます。

迎賓館 一般公開

まず公開されるところは大きく三つです。
丸めたところもありますが概ねこういう感じでしょう。

1

正門から見渡せる前庭

 入場口  迎賓館赤坂離宮正門
 公開時間  10:00-17:00
 入場手続き  当日受付
 料金  なし

2

迎賓館本館・主庭

 入場口  迎賓館赤坂離宮西門
 公開時間  10:00-17:00
 入場手続き  応募、受付の先着順
 料金  1000円(中高生500円)
【応募、受付の先着順】
インターネット応募の先着順・当日受付の先着順

3

和風別館(游心亭)

 入場口  迎賓館赤坂離宮西門
 入場時間  指定によるもの
 入場手続き  インターネット応募のみ
 入場可能者  中学生以上
 料金  1500円(中高生700円)

大きくはこうなるでしょう。

また、インターネットで申し込みをした場合、入館受付時間あるいは参観時間を指定したEメールが送付されるとあります。
ですから、該当日はこれが必要になる様子。
お忘れなくということでしょう!

ともあれ、当分の間は先着順が基本のようです。

となると、本館等の内部へ入るには気長に待つぐらいでいた方がよいかもしれません。
ですが、JRの四ツ谷駅から歩いて15分ぐらいのところにありますからね。
ちょっと前庭だけなら、見まわすぐらいのことはできるでしょう。

迎賓館 一般公開
※ こういうバスも来ます。

今回も頭に浮かぶものを並べてみました。
では。

(オワリ)

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