奨学金返済で困らないために、オープンキャンパスへ! 私立大学の学費は高い?

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世相 雑談

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奨学金は借金だよ!

今回はこれに触れてみます。

奨学金返済で困らないために

オープンキャンパスへ!

私立大学の学費は高い?

そして、こちらにつなげます。

オープンキャンパスで見極めよう!

世の中、大学受験で悩んでいる人がいるのです。
そして、少しでも誠実な大学を選ぶためにはどうしたらよいのか!

考えてみましょう。

項 目

1 受験の子供を持つ家族の心配
2 講義についていけない学生さんはなぜいるの? 
3 私大の意図的な入学者確保は考えられる?
4 学力不足の学生の奨学金受給
5 留年者の状況を教えてもらおう!
6 大学受験は情報収集!

受験の子供を持つ家族の心配

入学の落とし穴か?

最初に世の中でのブラック企業の存在は身をもって知るところですが、ブラック(化)大学と呼ばれるものもあるようです。
要はブラック企業の大学版とでもいうのでしょうか?

昨日、受験期のご子息を持つ知り合いから、問われたのです。
ブラックな感じの大学がある!と。

そこで、内容を聞いてみるとこれですね。
退学学生の中には多額の奨学金返済で困る者がいるとのこと。

「ふーん」と聞き流す程度でしたが、その件はどこかで聞いたような話でもあったので、ちょっと時間を取ってから。
静かにその知り合いに尋ねてみます。「どのような視点でしょうか?」

すると、おもむろに話を始めます。
まずは「大学に入学したはいい!」

「だけどそのアト、奨学金を受けつつ講義を重ねる中でもし講義についていけず大学を退学した場合。その奨学金を返さなければならないのか?」

これを知りたい、聞きたいらしいのです。

僕が何か知っているかもしれない!と思ったのかどうか。
それはわかりませんけど。
とにかく、誰かに聞いてみたかったのでしょう。

ということで、僕が知りうる範囲で答えてみました。
かつて、承知したものでこれがありましたから。

【メモ】
ある年に、意気揚々と大学に入学した学生さん、授業料、学費などの大学への納付金の大半に奨学金を充て学業に努力しました。
しかし、学業についていくことができず、休講を重ねた結果、途中で大学を退学。
そして、借りた奨学金は返済する借金として残った!

このことを、そのまま伝えたのです。
要するに借金ですよ!・・と。

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講義についていけない学生さんはなぜいるの?

今回の件、多くの方はどのように判断するのか。
それはわかりません。
ですが、これはブラック面かな?と思っています。
知り合いが「ブラックかな」と尋ねてきましたからね。

同時に、私立大学すべてが該当するとは思いません。
ですが、ないとも言えないかと。

それでは、再び、ここから始めます。

まず、講義についていけない学生さんをあらためて考えてみます。
基本的に負うべきところは学生さんの能力・実力に起因することは間違いないと思います。
しかし、入学試験を行い選抜するのは大学です。

もし

大学が意図的に入学者確保のためにですね。
入学に必要な素養と考える合格基準点に達していない受験者を合格としていたらどうでしょう。
つまり合格基準点を下げていたら!ということ。

この場合、志願者数と受験者数は入学定員数以上あるとして。
期待する学力水準の受験者数は、入学定員数を下回っている状態を想定します。

つまり、入学試験結果どおりに受験者選抜を行うと、定員に満たず経営上の学校収入金額に齟齬を生じる場合。
これが学力不足の受験者を大学経営のために、ある程度入学させることにつながると考えるのです。

いわゆる「水増し入学」「水増し合格」と言われるものでしょう。
ただ、これは今に始まったことではなく、補欠合格としても知られるところかと思われます。
そして、その可能性が高いのは私立大学と見ておかしくないでしょう。

国立、公立は考えにくい!というか、バックは国であり都道府県ですから、経営を考える必要はないと思うのです。
とすると、合格基準点下げの行為に走るのは私立大学に多いと見なしても、無理な話ではないでしょう。

そこで、次へ。

私大の意図的な入学者確保は考えられる?

意図的な入学者確保をしたら?

今度はもしですね。
学力不足の受験者を入学定員確保のため、合格させたとしたらそのアト、どうなるか?を考えてみます。
普通に考えれば、学力不足の学生さんは講義に追随困難でしょう。

理由は学力不足ですからね。
シンプルな理由です。

ただし、私立大学が高校授業内容を補講として行うのであれば、その後の進路に光明がさすかもしれません。
ですが、まず、それはしないでしょう。

補講対応教員を雇用する必要があるわけで、経費がかさみますから。
私立大学がオーナーの金儲け手段とは言わずとも、経営の視点はあるわけで余計な出費は抑えたいでしょう。

それに文部科学省が大学設置基準との関連で、説明を求めることも考えられるでしょう。
カリキュラム構成において、「ないものがありますね、どうでしょうか。」・・と。

ともかく、この場合、1年生時から留年予備の危惧が生じるかと思うのです。
つまり、失礼ながらも学力不足の学生さんはですね。
入学した時点から既に留年予備者の可能性が高いと考えられるわけです。

それでも、卒業後に医師・薬剤師で代表される国家試験がなければ、大学が下駄を履かせて卒業させることは可能でしょう。
しかし、国家試験を持つ場合は下駄をはかせて卒業とはいかない・・ですよね。

なぜなら 国家試験合格率 は。

私立大学の受験生を呼び込む「売りの言葉」に映ります。
そのため、国家試験の合格率を下げるかもしれない母数は極力!小さくしたいと考えるでしょう。

ですが、もともと学力不足の受験者を入学させてですよ。
「ついて来れないから切る!」ようなことは、言葉は不適切ながらも詐欺ではないのか?と、そうした疑念も持たせますよね。

学力不足の学生の奨学金受給

それで奨学金を頂戴したら

そこで知り合いが尋ねてきた話と重ねます。
学力不足の学生さんが奨学金を受給した場合です。

裕福な家庭の子は勉学不足であっても、親がお金を出しますからね。
のちの心配をする必要はないかもしれません。
あるとしても、家庭内でのもめごとで済むでしょう。
それに、本人が背負うにしても、当分の間は親が面倒を見てくれる環境があるでしょう。

ゆえに、ダイレクトに借金を背負うことはないと思うのです。
さらに仮に中途退学でも再起は比較的容易でしょう。

ということで、あらためて大変と考えるのは、奨学金を受けた場合です。

そして、理想的というか、こうあって欲しい形はこちら、まずは1年生の時から講義に出席し内容も理解できる!
さらに各年次のカリキュラムをこなし最終年次に至る!
無事卒業できれば、何ら問題はないのです。

奨学金は借金となり、社会人になってから返済する義務は生じます。
しかし、それは生きたお金として役に立つでしょう!

【そこで、ここからが肝要です。】
ですが、途中で講義についていくことができず、学業を放棄、ドロップアウトの中途退学の場合。
これは退学と同時に借りた奨学金に利息がつく、大きな借金を抱えることになるのです。
とはいえ「借りるな」と、言う気はありません。

現実、私立大学入学者は奨学金を学資にあてたい場合もあるでしょう。
僕の個人感ですが、大学へ納める授業料などは高いのです。

ですから、利用できるものは利用すればよいと思いますが、その前に「注意しましょう」ということ。
それは、受験をしたい私立大学があれば、その姿勢を推し量るべき!と思うのです。

その手法の一つにオープンキャンパスで次のことを尋ねたら!と提案したいのです。

留年者の状況を教えてもらおう!

では、何を聞くか?ですね。

各年次の留年者の状況を尋ねてみたらどうでしょう。
特に1年次の留年者状況を各年度単位で示してもらうのです。

この数字が極端に大きい場合は、大学のカリキュラムに適合できない学生が多く、本来の合格基準に満たない受験者をですね。
入学(合格)させていた可能性が高い!と考えられるのです。

ここでたとえを作ってみます。
(想定数字はランダムなもの)

→ ある年度の入学定員100名(入学者100名)

入学式後の1年生を120名(入学者+留年者)とします。
ここでは留年者を20名いたと仮定しましょう。

そして、前年度の入学式後の1年生も同じ120名がいてこの状態が続いているとすると。

20/120となり 常態として16(%)が落第(留年)進級できない!とならないでしょうか。
単純ながらもこのように捉えられると思うのです。

ここで気をつけるべきは進級できなかった学生さん。
こちらは必ずしも前年度入学者とは限らないということ。
(まったく考えられないことではないでしょう。)
極端な捉え方ですけどね。

この場合、複数年次1年生を繰り返せば、その間の奨学金を受けている!
それも考えられるでしょうから。
(落第でも奨学金を受けられる場合として。)

ともあれ、どんな学生を入学させているのか?
その物差しの一つにはなるでしょう。

また、同時に過去の入学年度区分ごと、2年生進級時の留年者も合わせて尋ねるとよいかもしれません。
ここで注意をすべき点は1校の数字では「そんなものか」で終わってしまいます。
複数の大学のオープンキャンパスなどで尋ね、サンプル数を多くしておくことが、数年後のよけいな苦労を予防
することになると思います。

とにかく、極端に留年者数(該当年次の在学生に占める割合)が大きい場合は要注意!でしょう。
くどいですが、これは学力不足の受験者を合格者にしている可能性がある?(と考えられる!)ということです。

続けますと、基本的に多くの大学は留年者の数を聞けば、教えてくれるでしょう。
逆にごまかしたり歯切れの悪い回答をするところは警戒した方がよいかもしれません。

さらに、ここで触れた数字を確認したい場合の資料にはこういうものがあると聞きます。
文部科学省のホームページで今も用語は見られますからね。
それは大学が文部科学省に提出している資料です。
聞くものでは二つあるのです。

大学設置履行状況等調査

(大学等の設置認可・届出制度)

大学設置等の認可、届出を行った後の認可又は届出時の内容の履行状況の確認を行うものです。
また、学生の入学状況、教員の就任状況など、設置計画の約束ごとが守られているかどうか?を確認するとあります。

奨学金 ブラック

奨学金 ブラック

奨学金 ブラック

基本的に4年制大学は4年間、6年制大学は6年間作成と示されています。
おそらく、これらは期間終了後であっても、資料は残っているでしょう。
廃棄すれば、大学にとっても過去がわからなくなると思われますからね。

また、設置計画履行状況等調査の結果は、然るべき手順を踏んだ後、文部科学省のホームページでは次のようになるとあります。

『改善意見、是正意見及び警告を付すこととされたものについては当該大学に通知するとともに公表。』
ですから、その気になれば確認はできるのでしょう。

続いて、こちら。

学校基本調査

(学校教育に関する統計調査 )

→ 学校数、在学者数、教職員数、学校施設、学校経費学生の卒業後の進路状況等を毎年取りまとめているもの。

ただ、学校教育に関する統計調査はこれに限らず、多種多様にあるので該当するものがあるかどうか尋ねてみてもよいでしょう。

あとですね。
入学年度ごとの卒業者数の確認も重要です。

言葉としては不適切ながらも「残存率」を押さえておくことです。

入学者数と卒業者数が等しいほど、適正な入学試験選抜が行われたと推測できます。
ただし、卒業後の資格試験がないところは、下駄を履かせることができるでしょう。
ですから、絶対とは言い切れません。

でも、卒業はできるので入学した目的は達成できますね。
とりあえずは・・です。

しかし、国家試験のある医学部、薬学部などはそうはいかないと思います。

先ほども触れたようにですね。
該当国家試験の合格率は大学にとって、新たな受験者を呼び込むための目玉と考えられます。
適当に卒業させて国家試験を受けたはよいが「落ちた」では困る!のです。
きっと、大学側は『受験者数を小さくしたい!』『合格の可能性のある学生のみを選び受験させたい!』と考えるでしょう。

ですから、国家試験が大学生活の最終目標に見える大学は、各年次の進級のカリキュラムのでき具合も、比較的しっかり見ていくと思われます。

つまり、各年次でふるいにかけられる学生さんが出るでしょう。
ということが予測されると言いたいのです。

ですからね。
卒業後に国家試験を要する大学への受験は、その大学が適正に入学試験の選抜を行っているか!
目を凝らす必要はあるでしょう。

『大学受験時の話』
卒業後の国家試験を持つ大学の『入学偏差値が低い』にもかかわらず、『国家試験合格率が高い』大学は要注意かもしれません。
医学部を目指す受験生が僕に囁きました。
「あんなに低くて国家試験の合格率が高いなんて、怪しい」とね。

20代前半を悲しい思いで過ごさないためです。

奨学金 ブラック

大学受験は情報収集!

今までのことをプチまとめをすると、入学定員に組み込まれた学力不足の学生さんの悲劇は、もし、中途退学を契機とすれば、こちらが考えられるでしょう。

〇 大学の勉学の精神的苦痛
〇 中途退学の精神的苦痛
〇 20歳前後で多額の借金を抱えた再出発

なお、ここで参考までに借金・金銭面に触れると、奨学金(日本学生支援機構の場合)は年100万円を越す金額を貸費可能とあります。

日本学生支援機構のホームページから

そこで、同ホームページを参照しつつ、借用できる金額を目安として丸めるとこんな感じです。

4年制大学 4年間400-500万円
6年制大学 6年間600-800万円

単純計算ですが、もし大学2年生の途中で退学したら、その借金は推して知るべしでしょう。
20、30年前と時代が違って、今は多くの貸与があるだけ返済が大変です。
奨学金は基本借金ですから。

ということで、今回はオープンキャンパス等で情報収集をしよう!・・でした。

今回もこのように思うのです。
では。

(オワリ)

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