スポンサードリンク
ラビカリです。
今回は米国とメキシコのNAFTA関連での話に
ロックオンしてみました。
トランプ大統領は納得した?
米国へのメキシコ生産の乗用車輸入に関して
「いっぱい来たら、規制かけるよ」
・・で、手を打ったようです
基本、乗用車の輸入量がある一定のラインを
超えると
米国は最大25%の関税が適用可能とする!
それで・・合意をした様子。
しかも、2017年度の実績を見て
その40%増し、240万台を上限とするもの。
事実上の数量規制でしょう。
ここで大事な点は、日本の自動車会社が
メキシコに進出!
工場を建設、乗用車を生産している!
ということ。
ですが、その進出の勢いも
減退するのではないでしょうか。
スポンサードリンク
今以上の自動車製造の中心として
力を入れることはなくなるかもしれません。
なぜなら
今後、米国へバンバン車を売りたかった
思惑がオジャンですから。
売れる道が
狭くなったわけです。
今後、自動車会社はどこへ向かうべきか
思案のしどころでしょう?
となると、日本の自動車株は下がるかも・・。
そして、日本からの輸入そのものにも
数量規制?
これは困りますよ。
自動車産業はすそ野が広いのです。
かなり影響を受ける可能性があります。
この点からも注視でしょう。
最後は、少々、暗い印象を持って幕引き
となりました・・けど。
今回はここまでです。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
失礼します。
(オワリ)

スポンサードリンク
この記事へのコメントはありません。