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こんにちは。
今回も徒然に思うことです。
外務省にはもっとスピード感ある動きと。
かつ毅然とした姿勢を持って欲しいですね。
参議院インターネット審議中継から。
昨日 1日の参院外交防衛委員会のできごと。
山田宏議員は熱いですね。
慰安婦問題は不可逆的合意に関して。
2015年12月28日の日韓外相会談での慰安婦合意
事項の実行で日韓間の同懸案は終了している。
そのようにはっきり外務省は言いなさい!
ということでしょう。
外務省がその姿勢を明確にしないと。
今、韓国はこのゴールを変えようと動いている!
それを懸念したものですね。
山田宏議員が指し示す韓国の動きはこれ。
同議員の発言から、こちらでしょう。
〇日本が法的責任を認める。
〇安倍総理の公式謝罪
〇元慰安婦への補償を誠実に履行(またくれ?)
これらができれば不可逆的に解決とする。
ゆえに韓国は終わっていないと見ている!
その意味でしょう。
だから「フラフラしていてはダメ!」だよ。
ということ。
そういう指摘であり「外務省、毅然とあたれ!」
としたものでしょう。
まさに山田宏議員の発言にあるとおり。
外務省の答弁ではですね。
このような問いが生まれても。
仕方がないでしょう
『国益を守れないでしょ』
ところで、このように適切な質疑質問。
きちんと日本の立場を大事にすべき!との主張。
対外的にシッカリ言えとした姿勢はよいですね。
共感が持てます。
外務省も何か、いろいろとつながりがあって。
戸惑いがあるのかもしれません。
四方敬之アジア大洋州局参事官の答弁を聞く限り。
何かに気を使っている!慮っている!
そんな対象がある?
あるいはそのように見えてしまいます。
でも、それは日本と日本人に向けて欲しいもの。
山田宏議員がイラつくのはその方向性が見えない
こともあると思うのです。
そして、結果はお金の話になるでしょうから。
日本の税金が何とはなしに韓国にたれ流すような
構図が生まれる?
それは防いでほしいものです。
日本の若者がかわいそうです。
やる気がなくなるでしょう。
働いてもその成果を韓国に貢ぐでは!
それでは「やりきれない」と思いますよ。
とにかく、中継を見ていると。
こちらも何か熱くなってくる?
いや、イライラしてくる感じですね。
このあと、余韻を持ちつつ。
報道・メディアから表れるものを眺めると。
ありますね。
こちらは産経ですけど。
「慰安婦問題は解決済み」
すったもんだの末に政府が見解
(6月1日)
この題名、上手く、その場を表しています。
確かにそのように見えるでしょう。
それにしても自民党の山田宏議員。
男気というか。国を思う気持ちが伝わります。
応援したい議員のお一人です。
今回も徒然なくこのように思うのです。
(オワリ)

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