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こんにちは。
今回も徒然に思うことです。
触れたい話はこれです。
牛歩と呼ばれる動きで採決行為の妨害・嫌がらせ
を試みた 7人の異端児議員。
彼らを『牛歩セブン』と一部の人たちが呼ぶ話に
関して。
まずはこちらから。
採決行為を行う改正法は・・。
「テロ等準備罪」新設の『改正組織犯罪処罰法』
今朝、07:46です。
参院本会議で可決に至りました。
そして、同時に成立しています。
(衆院は既に通過していますから。)
そして、その際、投票行為を最後に行った 7人。
彼らが牛歩と呼ばれる対応で採決行為に関して。
抵抗というか。
嫌がらせに見える行為を試みたのです。
社民党 | 又吉せいじ |
---|---|
社民党 | 福島みずほ |
沖縄の風 | 糸数慶子 |
自由党 | 山本太郎 |
自由党 | 青木愛 |
自由党 | 森ゆう子 |
自由党 | 木戸口英司 |
ゆっくり、ゆっくりと歩を進めてですね。
採決時間のぎりぎりまでじらし投票をするのです。
ですが、その行為に対し賞賛というか。
よくやった!
と見なす人達もいるようです。
その人たちは牛歩の 7人を『牛歩セブン』と呼び
「最後まで抵抗した 7人の侍」として扱っている
のです。
なぜ、侍なのか。
それは、わかりません・・けど。
もし、武士道を極めたのであれば。
あのような卑劣極まりない行為はしないと思うの
です。
が、侍、サムライにもいろいろあるようです。
もちろん、人それぞれ、顔がある分だけ頭がある
わけです。
ですから、捉え方は様々で構わないと思います。
しかし、今回のあの 7人の投票の姿勢はですね。
パフォーマンスにすぎないでしょう。
何もよかった。
有効とするものはないと思います。
あんなことをするぐらいなら、審議でしっかりと
最良のものを作り上げる知恵を出す!
そうした姿を示す方がよほど賢いと思うのです。
何かと審議でイチャモンと「反対」に終始。
挙句の果てに審議拒否ですからね。
そして、採決ではサボリにも見える牛歩。
とても、見苦しいですね。
しかもです。
結局、 7人のうち 3人の投票は「締め切ります」
の声が発せられたあとで投票したのです。
そのため、無効になったとありますから。
反対の意思すら示せなかったのでしょう。
これでは選挙で投票した人も・・。
きっとむなしく感じますよね。
とにかく『牛歩セブン』を語るは自由ですけど。
この 7人が実際やっていることは。
とても褒められたものではない。
それは知って欲しいものです。
なお、こちらも少々きつい言葉かもしれません。
でも、これらの類が妥当ではないでしょうか。
『参議院のクズセブン』
『参議院のゴミセブン』
『やめてほしいセブン』
このように見えるのです。
ともかく、国会は真摯に向き合う場でしょう。
今回も徒然ながらこのように思うのです。
(オワリ)

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