変だよ! 牛歩戦術って何だ?安全保障関連法案採決時に 山本太郎議員の投票姿勢で見た!

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世相 雑談

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牛だって

真剣に走る姿は速いよ!
山本太郎 牛歩

項 目

1 山本太郎議員の投票姿勢
2 牛歩戦術って何だ!
3 牛歩戦術の効果
4 牛歩戦術はなぜ許される?

山本太郎議員の投票姿勢

安全保障関連法案は、19日の未明に成立しました。
いろいろなドラマがあったことと思われます。

ところで、「生活の党と山本太郎となかまたち」と呼ばれる、何かふざけたネーミングの集団!
これに属する山本太郎議員がのらりくらりと歩き投票に向かう姿を目に入れました。

あれを牛歩戦術と呼ぶそうです。
というわけで、ちょっと気になり、探訪してみます。

牛歩戦術って何だ!

そもそも牛歩戦術って、何か?
過去の報道の記事などをあたると、こんな感じになるか・・と思います。

議会の議事を妨害・邪魔する目的で、記名投票で名指しされた議員が立ち止まったり、牛が歩くようにゆっくりと投票所まで進んで、時間をできるだけ無駄に使い投票を行うことでしょう。

要は単なる嫌がらせにしか見えませんが、これはこれで国会内では高度な(?)議会対応策の一つらしいのです。

実際の活用にあたり、日本では与党に抵抗する意味で野党が多用している様子。

そのテクニックの範囲は、立ち止まりすぎると投票意思がないと判断されるので、または棄権と扱われるので少しずつ前に進むとあります。

牛歩戦術の効果

では、生じる効果とその要領はどんなものでしょうか。
傍から見れば「セコイ!」という感覚ですけど。

『賛成派議員をトイレに我慢ができない状態へ!』
その結果『賛成票減らしを図る』

これは表決時の議場から一度出てしまうとその議会が終了するまで議場に入れない!という制約があるため。

加えて、議場入り口を閉鎖し続ける状態にもなるので、あとから入る議員を完全にブロックできる!
これが狙いのようですね。

『参議院規則 第135条』
表決の際に、現に議場にいない議員は表決に加わることができない。
『参議院規則 第140条』
記名投票を行うときは、議場の入口を閉鎖する。

そして、その先にあるものがこれ。

『先延ばしに持ち込む』

午前0時の日付変更時に投票未了の場合、投票の有効性がなくなるのです。

続いてはこちらへ。

『廃案へ追い込む』

これは国会の会期中に可決できずに、継続審議の手続き未了の場合は廃案となることを利用するもの。
(野党がですね。)

ここで過去の例で、目立つものを取り上げるとこれらがあります。

 1987年  売上税法案
 1988年  消費税法案

牛歩戦術はなぜ許される?

この方法が生まれた背景として、まず衆議院の場合は、衆議院規則で議長職権で投票時間を制限できるのです。
しかし、参議院でそれはできないのです。
よって、これが一つの出発点になっている様子。

ですから「ゆっくり」の実力行使なのでしょう。

傍から見ると、何とも理不尽な行動に見えるわけですが、完全否定もできないのでしょう。
ただ、国民の一人として思うことは、案件は数多くあるわけで何事も迅速に進めていただくことが望ましいかな。

それに牛の動きを真似ても詮無きことと思うのです。
それに冒頭で触れましたが、牛って、結構早いですよ。

では。

(オワリ)

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