ISS(国際宇宙ステーション)のきれいな画像『地中海』から! アフリカのローマの古都(レプティス・マグナ)に頭が飛ぶ!

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世相 雑談

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こんにちは。
今回も徒然に思うことです。
地中海の歴史に関して触れてみます。

項 目

1 ISSから地中海を見ると 
2 地中海ミニ歴史ウンチク

ISSから地中海を見ると

今回はですね。
宇宙から見える地中海の姿を契機にアフリカ・リ
ビアに残る古代ローマの古都をちょっとあたって
みます。

それでは、まずはISS(国際宇宙ステーション)
クルーのTwitterから地球の素敵な画像です。

油井亀美也さんのものをピックアップします。

天空の上から見ることはまずないからですね。
とてもきれいです。

そこで、早速です。
ちょっと世界地図と照らし合わせてみると。
この画像の範囲ではアフリカの東側はチュニジア
からはじまっています。

西はアルジェリアとモロッコの境界部までの間。
ヨーロッパの東側はサルジニア島周辺のイタリア。
そして、フランス南岸、マジョルカ島を経て。
西側はスペイン東岸までの西地中海域を含むよう
です。

地中海ミニ歴史ウンチク

じーっと見ているとですね。
昔のローマ、共和制時代のローマとフェニキアの
カルタゴがこの海で競う姿をイメージします。

ローマは万人承知のイタリアの現ローマを根拠地
とした国家、ヨーロッパ部に比類なき都市国家群。
これを建設したと史実に残りますね。

一方カルタゴのフェニキアも現在のチュニジアの
チュニス北部近く。
ここを中心にアフリカ北岸、さらには現在のスペ
インにまで多くの都市を建設したとあるのです。

いろいろと思いが巡る中でこの画像の範囲内には
ないのですが、チュニジアの東隣のリビア。

(いきなり、地図に向かいます!)

ここに確かレプティス・マグナと呼ばれる遺跡が
あるのです。

このあたり、興味深いところですから。
いくつか取り上げてみましょう。

まずはレプティス・マグナのあるリビア西部です。
ここの地中海沿岸はトリポリタニア。

ISS 地中海

あのトリポリがある地域です。
レプティス・マグナはそのトリポリの東 130km
の位置にあたるのです。

トリポリタニア

トリポリタニアに移る前に、まずリビアはですね。
大きく 3地域に区分されます。

 トリポリタニア
 キレナイカ
 フェザーン

そして、トリポリタニアは首都トリポリも含む地
域なのです。

で、トリポリタニアは多くの地中海都市が林立し
たところ。

 レプティス・マグナ
 オエア(トリポリ)
 サブラタ

ここが面白いのです。

レプティス・マグナ

結構知られたところを一つあたってみます。
言うまでもなく、古代ローマ時代の遺跡。
トリポリタニアの3都の一つですね。
はじまりはフェニキア人の建設とあります。
(カルタゴが継承してポエニ戦争後にローマ化)

前 2世紀末ごろの第 3次ポエニ戦争後。
ローマ共和国に属することになるのです。

その後の流れは属州として編入へ。
そして、帝政以降 5賢帝の時代の終了後。
最盛期を迎える遅咲きの歴史を持つのです。

どうやらですね。
レプティス・マグナ出身の有力者が皇帝(アフリ
カ出身の初皇帝)になったから。
というのが一般的な理由、背景のようです。

ですが、その頃は2世紀末から3世紀初期です。
帝国自体は傾き始めた頃ですからね。
何とも不思議な感じはするのです。

ということで、何か遠い以前の世界史の教科書を
読み直した気分ですが、宇宙のきれいな画像から
古代史に好奇心をしばし持ってしまった!

今回も徒然ながらこのように思うのです。

(オワリ)

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