自転車事故 相手を死亡・ケガをさせると重過失致死傷害罪の刑罰あり 大きい賠償金額の責任あり!

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世相 雑談

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重過失致死傷害罪の刑罰あり

今回は自転車事故に関して、思い浮かべること。

先日、自転車の事故を見たのです。
ちょっと怖くなったので、これを機会に事故対応に目を向けてみました。
身近なものは生々しいので過去事例で言葉を重ねます。

自転車 事故

項 目

1 はじまりは過去の事例から 
2 自転車保険への加入
3 自転車事故パターン
4 とても大真面目に

はじまりは過去の事例から

はじめに事故事例に関し触れると、今はインターネットを用いて、過去の報道などから細部、内容の深さを問わなければ、あらまし程度はわかる時代です。

それだけにより怖さを感じますが、今回は2015年11月に起きたものを取り上げてみます。

これは中学校の3年生男子生徒の使用する自転車が79歳の女性と衝突したもの。
おそらく、男子生徒は事故の事態など夢想だにしていなかったでしょう。

結果

79歳の女性が重傷を負い、死亡とあります。
その時、過去の事故事例等に基づいた警察の処置対応はこちら。

重過失致死容疑で生徒を書類送検へ

要は自転車でも、人とぶつかれば十分凶器になるということ。
この事例は示すものでしょう。

ただ、罪は罪と見ても、この生徒は保護者が自転車保険に加入とあって、保険会社と遺族の間でその後のやり取りは進んだともあります。

だから「よかった」ではないのですが、事故が起きれば相応の損害・被害への対応行為は必要となることもわかります。
ですから、そのための手段も考えておくべきかと。

次に「どうするか」考えてみます。

自転車保険への加入

ここで「自転車に保険か?」という方もいると思います。
確かに、疑念というか「大袈裟じゃないの」という人もいますよね。

でも、実際に人が亡くなったり、大きなけがをする場合が生じると、自転車を車同様に考え、見る人もいます。
ですので、徐々に「保険が必要」との流れが生まれるのでしょう。

よく見る脅威のパターンとして。
街を歩くと自転車を利用するまではよいのですが、人の多いところでも、加速のよい自転車でスピードを出して走る人はいます。

さらには危険走行をスリルと思って走る人もチラホラと見かけます。

また、立場を変えて見ると、歩行者自身も常に危機感を感じながら歩いているわけではないのです。

偶発的、必然的問わず自転車事故は増えていく!と、見ていたほうが自然かもしれません。

別に僕は保険会社とは無縁ですけど、自身が被害者となり、加害者となった相手が何ら対応力がない状態を考えると。
「困る」のが実相ですよね。
背景は事故の増加と被害者への補償が高額ということ。

となると、自転車といえども自動車同様の保険加入への考えは必要かと。
そんなわけで、僕も入ってはいます。

自転車 事故

そこで、自転車事故に関して、今一度、該当しそうなものをあたってみましょう。

『強制加入』
自動車の自賠責保険にあたるものはないとのこと。

ですので、これは除外になるかと思われます。

次にこちらはあります。

『任意加入』
個人による賠償保険

つまり、今のところ任意のみとなるわけです。
その中で該当しそうなものを取り上げると。

『個人賠償保険』
次の事案、事象に対してのもの。
・自分自身または自分の家族が他人にケガを負わせる。
・他人の持ち物を壊す。
こうした事態に具体的な形で「損害賠償金」や「弁護士費用」など(負担した場合)を補償するための保険です。

また、これだけ保険制度が騒がれる背景にはこちらの要因もあるとのこと。

一部の自治体では自転車保険の加入を求めているとあるからです。
※ 兵庫県は該当する様子

そして、ここにあげたものは自転車の所有者・使用者が加害者になった際、被害者に向けたもの。
一方、自分自身には傷害保険をあてる考えが大勢の様子。

ともかく、区分けが多く内容は保険会社で違う!
「まあ、そうかな」という感じでしょう。

とはいえ、肝要なのは事故を起こさないこと。
そこで、順序が逆になりましたが、再度大きく過去事例をいくつかあたってみます。

(安全にはならなくても安心は手に入るかも。)

自転車 事故

自転車事故パターン

過去の報道から見た最大公約数的なもの。

1

交差点内の歩行者との衝突事故
(横断歩行者の死亡)

● 歩行者が頭を強く打ち死亡
● 重過失致死罪
● 書類送検

2

路側帯での自転車と歩行者の衝突
その後逃走したひき逃げ事故

● 頭に大けがを負わせたもの
(その場から逃げたひき逃げ)
● 重過失傷害罪
● 道路交通法違反(ひき逃げ)の疑い
● 書類送検

3

自転車相互の接触事故
その後逃走したひき逃げ事故

● 相手にけがを負わせたもの
(その場から逃げたひき逃げ)
● 重過失傷害罪 
● 道路交通法違反(ひき逃げ)の疑い
● 書類送検

4

自転車の酒酔い運転、歩行者との接触事故
(現行犯逮捕)

● 歩道を歩いていた人に衝突
(負傷させた)
● 重過失傷害
● 道交法違反(酒酔い)の疑い
● 現行犯逮捕

5

前方不注意の自転車と歩行者の接触事故
(現行犯逮捕)

● 前を見ず歩行者に接触
(相手の頭の骨を折る重傷を負わせた)
● 重過失傷害罪の容疑
● 現行犯逮捕

この他にも類似のものもあれば、違うものもありますが、ほぼ共通することは『重過失致死傷害罪』にあたるものが多い!ということ。

【重過失致死傷】
カテゴリーは異なるが業務上過失致死傷とほぼ同義。
刑法第211条
【刑法第211条】
業務上必要な注意を怠り、よって人を死傷させた者は5年以下の懲役若しくは禁錮又は100万円以下の罰金。
重大な過失により人を死傷させた者も同様。

結局、自転車も車と変わらないのでしょう。

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とても大真面目に語る

まず、世間一般の流れとして。
事故が多くなっている傾向から、自転車に関しても『軽車両』の位置づけから自動車に近いもの、交通規則の影響を受ける対象と扱われていると思われます。

ですから「刑罰」民事的な補償でも通常の自動車が起こすものと変わりないと考えた方が賢明でしょう。
また、個々の補償金額は事故内容によって違うと思われますが、高額のものは1億円近いとも言われます。

したがって、自転車事故も社会が見る目は厳しいと承知はすべきかと。

今回もこのように思うのです。

(オワリ)

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