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「米国・・クルドから手を引くのかなあ」
と思うこと。
今回はこちら
・・です。
はじめに米国、トランプ政権
今までシリアに進駐していた米軍を撤退!
撤収する方向の様子。
そして、これは
「ちょっと米国、身勝手かな」
って感じで最初ロックオンでしたが
徐々に広がる
トランプ大統領のツイッター投稿から
「しようがないのかな」「詮無きかな」
とも受け止めている話題。
とにかく
トランプ大統領の想いのこもった
と思われるツイッター投稿で
今後の米国の方向性がアリアリの様子。
繰り返しながら
「ちょっと、今さらどうすんのよ」
との跳ねも生じますが
でも、ツイッターの投稿内容を見ると
言いたいことの根っこもわかる気もします。
….almost 3 years, but it is time for us to get out of these ridiculous Endless Wars, many of them tribal, and bring our soldiers home. WE WILL FIGHT WHERE IT IS TO OUR BENEFIT, AND ONLY FIGHT TO WIN. Turkey, Europe, Syria, Iran, Iraq, Russia and the Kurds will now have to…..
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) October 7, 2019
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トランプ大統領は
米国にとって有意義ではないことに
米国民の命も金も捧げたくない!
ということでしょう。
続いて、トランプ大統領は
先の大統領選挙での公約をしっかり覚えていて
それを果たす考えにも揺らぎはないのでしょう。
MAGAですからね。
“Make America Great Again”
たとえ
次の大統領選挙を意識したものであったとしても
これは米国民に素直に受け止められることでは
ないでしょうか。
また
先ほど、少々ネガティブな表し方をしましたが
この件、決して米国、トランプ大統領を
批判する気はありません。
なぜなら、日本において
中東へ武装集団を派遣するなどの国際的貢献は
PKO(ゴラン高原の監視団)以降、実績はない
でしょう。
つまり、何もしていない日本は何も言えない
とも思うのです。
さらに言えば
今回のトランプ大統領のツイッター投稿から
(結構、長文、量は多い)
「米国をあてにするな」
とも聞こえてくるわけで
日本もより真剣に自国防衛に踏み出すべきでは
との思いにも駆られる次第。
なかなか、重く、いろいろな意味を含む
と捉えますが、どうでしょう。
今回はここまでとなります。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
失礼します。
(オワリ)

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