『パリ協定』からの米国離脱を中国は批判できますか? 温室効果ガス最大排出国、『緑の気候基金』拠出ゼロの国・・!

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世相 雑談

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こんにちは。
今回も徒然に思うことです。
地球温暖化対策の『パリ協定』からの米国離脱。
これに中国が無責任と反発することに関して。

これはですね。
どうでしょうか。

中国は米国が離脱したあとですね。
米国が負うべきはずであった『パリ協定』推進の
資金源『緑の気候基金』への分担拠出金。
これを求められる!

そのように受け止めたのでしょうか。

なんとなく。
それを危惧した反発、批判に見えます。

ところで、この『パリ協定』ですけど。
温暖化への姿勢はともかく。
実行の可能性はいかがなものか?と思うのです。

発展途上国は『緑の気候基金』への拠出金。
これはすぐに求められないのです。

また、温室効果ガス(二酸化炭素等)排出規制に
関して。
こちらは「できるようになればね」とした縛りの
緩さです。
ですから、ずいぶん胡散臭く見えるのです。

その中で離脱前の米国が 30 億ドル、日本が 15
億ドル、その他の G7 諸国が 10 億ドル程度を拠
出する内容だったと思いますが、これは基本的に
G7 はじめ先進諸国に負担が大きく。

発展途上国はただその上に乗るだけの構図に見え
るのです。

日本もおそらくは今まで米国が主導的に行動して
いたこと。
また、拠出金も一番多く出すと見えた!
であれば、安全保障と経済交流もあるので 2番目
に多い15億ドルを用意したのでしょう。

きっと今頃はですね。
日本政府も肩透かしを食らった思いではないでし
ょうか。

また、先の G7 でトランプ大統領に執拗に離脱を
留まるように迫っていたように見えたドイツのメ
ルケル首相。

同首相の思いは G7 結束の大義もあったでしょう
けれど。

それ以上に『緑の気候基金』への拠出増額に進む
ことを懸念したのかもしれません。
それは日本も、フランスも同じでしょう。

とにかく、この『パリ協定』、理念はよいとして。
その手法に問題があるということ。

トランプ大統領は正直だっただけと思うのです。

一番多く基金に拠出して、一番重く排出ガス規制
のため、企業活動に規制をかける!
この現実が迫って来るにもかかわらず。

発展途上国はその基金で自国の排出ガス規制準備
を整え、それができるまで排出ガスの抑制をしな
くてもよい!

これでは俗な言葉ですが「割に合わない!」
と思ったのでしょう。

特に中国は発展途上国の雄として、その姿勢を保
っていますから、なおさら米国は不愉快に感じた!

さらに言えば。
基金拠出第 2位(米国が離脱したことから第 1位)
の日本国民も少しずつ「何か日本は騙されている」
と気づくでしょう。


そこで今日 3日、中国が米国を「無責任」と言葉
を投げかけ批判したようですが、中国は13年間も
温室効果排出ガスの規制を免除され基金への拠出
金もないのです。

やはり、それはおかしいでしょう。
自ら大国を自認し『一帯一路』を主唱しアフリカ
への経済援助も多く行う国が『パリ協定』に関し
他国を批判することはいかがなものか。

黙っていればよいのです。

でも、もしかすると米国が支払わない『緑の気候
基金』の拠出金。
これの肩代わりを求められる?
と牽制しているのかもしれないですね。

たとえ一部にしても、元は30億ドル、3000億円強
の金額ですから。
「イヤダー」
と声をあげたい気持ちはあるでしょう。

今回も徒然ながらこのように思うのです。

(オワリ)

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