真田丸・・側室多い豊臣秀次・・凡庸にも見えるが板部岡江雪斎をたしなめるなど利発な面もある優しい男! なぜに切腹か?

この記事は3分で読めます

スポンサードリンク




こんにちは。
今回も徒然に思うことです。
『真田丸』に関して。

最近登場する優し気な豊臣秀次を対象にします。
こちらはですね。
秀吉の甥。

関白まで登りつめたものの秀吉に後継ぎ(お拾い
のちの秀頼)が生まれたことから、謀反の嫌疑を
かけられ、命を落とすというのが一般的な伝わり
方の人物ですね。
(諸説あり)

しかも、秀吉と石田三成によって切腹を申し付け
られるものもありますから。
ちょっとかわいそうな人物でしょう。

三谷幸喜さんが描く「真田丸」でもかわいそうな
人物、秀次になるのか、気になりますね。

豊臣秀次 切腹

項 目

1 豊臣秀次の運命
2 新納慎也さんの秀次なら好き!

豊臣秀次の運命

ところで、実際にドラマを見ると。
今まで見たことがない以上に豊臣秀次をやさしく。
しかも凡庸に描いています。

さらに、ところどころで朱を落とすようにですね。
愚鈍ではない、才智の持ち主として見せたりして
いるのです。

例えば「沼田裁定」では、板部岡江雪斎を「語る
に落ちる・・」とたしなめるなど。
あまり例がないと思うぐらいです。
できた人物であり、好人物に見えます。

親族関係の姿は秀吉がおじにあたること。
それは言うまでもありません。
また、母は日秀尼と呼ばれますがドラマでの登場
はなかったようです。

兄弟に触れると、こちらはドラマでもありました。
朝鮮出兵中に病死した秀勝と同じく戦地ではない
のですが、病死した秀保とあります。

いずれも、もとは秀吉と同じ百姓の出身!

そして、秀次に戻りますが、武将としては不明な
点が多いようですが行政手腕は才のある家臣を良
く用いたという説もあるのです。

決して無能な人物ではなかった様子。

ただ、いろいろと見方があるようで好色で愚鈍で
あるとか、臆病者であるとか説は多種に渡るよう
です。
が、このあたりは長くなるのでスキップしましょ
う。

で、第26回「瓜売」のドラマの時代、秀次は当然
のこと、太閤となった秀吉の周りには豊臣の姓を
持つ親族が多かったでしょう。

歴史の流れとは言え、もし秀次が切腹を申し付け
られなければ。
秀頼が 3代目の関白で時代を継ぐにしても。
徳川家康の台頭を許すことはなかったかもしれま
せん?

(という見方もあるようです。)

ですが、秀次に関白を譲り秀吉自身が太閤となっ
たことで、かつての天皇親政と院政のような二元
統治みたいなしくみになったのか?

はじめこそ、秀次も初心者運転のように常に伺い
を立てながら統一国家を運転していたのかもしれ
ません。

でも、次第に慣れてくると、自らが自身の考えで
運転したい!と欲が表れた?
そのようにも思えるのです。

秀吉は朝鮮出兵で気持ちは半島に向いていたので
しょう。

そうなるとますます、内政に打ち込むような機会
が多かった!

スポンサードリンク


だいたい、そういう頃になると秀吉、秀次の間と
いうより、それぞれの家臣から国家の将来のかじ
取りで、指導的立場を握りたい思惑を持つ者が現
れてもおかしくないでしょう。

いろいろと思いが膨らみます。
そして、さなかに秀吉と茶々との間にお拾い(秀
頼)が生まれ、秀吉は我が子に継がせたいという
欲求も大きくなっていった!
と思うのですが、どうでしょう。

でもなければ、秀次の切腹の嫌疑は謀反から諸説
があるので、そこはスルーしても秀次のみならず
秀次の側室、子はじめ係累をことごとく抹殺。

こういう事態には至らないと思うのです。

もし、きりが側室になると同じ運命だった?
これは・・ドラマの物語ですけど。

歴史で伝わるものでは東北の最上氏の娘も秀次に
会わずに側室になるというだけで、命を落として
います。

当時は怖いというか惨いものです。

この他にも程度の差はあったでしょうけど。
家臣には切腹、遠流等の処置を受けた者もいるの
ですから。
将来の豊臣氏を支えるはずの親類縁者の大半を失
うわけで、皮肉なできごとですね。

ここは秀吉に「足るを知る」が必要であったので
しょう。

ちょっと残念な歴史です。

豊臣秀次 切腹

新納慎也さんの秀次なら好き!

という感じで、第27回「不信」以降の秀次に待ち
受けている運命はこういうものか!
と思っているわけです。

で、それはそれとしてですね。
突然ですが、新納慎也さんの演じる秀次はとても
好人物に見えます。

穏やかであり優しくもあり、また細かいところに
気が付く、およそ武者どころとは相容れない面を
数多く備えているようですね。

特に、千利休が広げる品々から女性の喜びそうな
ものを品定めする場面。

また、小田原合戦の際「桜の花がきれいであった
ろう!」とその地の風光明媚さをほめそやす場面。

これらは今までの小説等で描かれる豊臣秀次とは
やや一線を画したような感じがします。

もうちょっとくだけた感じで言えば「いい奴」と
いうことでしょう。

これだけの思いを抱かせる新納慎也さんの秀次が

いざ、秀吉に切腹を申し付けられ世を去るとなる
と、秀吉は相当悪辣な姿に映ることは間違いない?

なんとなくですけど。
そのために・・。
あの雰囲気を出せる新納慎也さんが秀次役へ。
なったようにも見えたりします。

ともかくも新納慎也さんの秀次なら。
秀次が好きになる!
そうした人も多いのではないでしょうか。

今回も徒然ながらこのように思うのです。

(オワリ)

豊臣秀次 切腹

世相 雑談

スポンサードリンク


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. 京都人の密かな愉しみ 常盤貴子
  2. 世相 雑学
  3. 真田丸 真田幸隆
  4. 世相 雑学
  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の投稿

ブログの早見カテゴリー

お知らせ並びに管理人挨拶

現在、代替わりして一年半
(令和元年7月1日現在)
試行錯誤を経て現在の姿に落ち着いています

そして
管理者は諸事全般にわたり好奇心だけは旺盛
毎日何かに興味を持ち
「これは」と思うことに目を向けております。

基本、日々のできごとから
● 感じたこと
● 受け止めたこと
● 思うこと
・・を「雑学」的に言葉にし、何か残せるもの
お役に立つ形があれば、と日々あたっていますので
お寄りいただければ幸いです。

よろしくお願いします。