「真田丸」・・「関ケ原の戦い」まで10年・・豊臣恩顧の武将として映るのは誰? 東軍、西軍別と家康への寝返り派のコマ整理!

この記事は3分で読めます


世相 雑談

スポンサードリンク



こんにちはです。
今回も『真田丸』で歴史を楽しんでみます。

題して、豊臣恩顧の武将として映るのは誰?
なんて、僭越ながらも大上段に振りかざして見下ろ
しますけど。

ところで、ドラマではどれほど歴史人物が登場する
のか、それはわかりません。
そこで、ドラマを中心に考えたいのはやまやまです
が、ザザッと歴史を押しなべて考えていくことにし
ます。

項 目

1 豊臣恩顧の武将
2 西軍寝返り御免の武将

真田丸 石田三成

豊臣恩顧の武将

「真田丸」の第25回の予告では千利休の切腹シーン
があります。

ですので、このあたりからですね。
石田三成の力の増してくる場面が多くなるのかと。
思うわけですが、どうなるのでしょう。
でも、想像は膨らみますね。

結節時の動きは当然歴史ですから、死んだ人が生き
ているようなことは起きないでしょうけど。
歴史の流れを濃く描くか、薄く描くかの違いは作れ
ると思います。

とにかく、1600年に向かってストーリーは戦国時代
真っただ中とは異なる混沌としたものを描くように
見えます。

ここでの時代の流れは 1590年の伊達政宗帰順。
続く北条氏の滅亡といった歴史が定まってから。
その後は豊臣秀吉による「天下一統」を描くことに
なるのでしょう。
それはわかります。

しかし、朝鮮征伐(朝鮮出兵)を通じ明国への覇権
を目指す秀吉の目論見はことごとく挫折するのです。

残ったものは、西国に展開する豊臣恩顧の武将だち
いわゆる武断派の疲弊。
加えて、戦争指導を本国から行った行政エリートの
官僚群と呼べそうな石田三成らのテクノクラートと
武断派との確執でしょう。

(三成は朝鮮出兵総奉行として出征は一応していま
すが、人気はなかったようです。)

結局、1600年の「関ケ原の戦い」までの10年間。
この期間に堆積したものは秀吉の老いと死。
そして、豊臣氏のアンコントロール状態。
さらには武断派の文治派に対する恨みということに
なるのかと思うのです。

こうした大まかな歴史の流れの中で、ドラマのスト
ーリーはどのように流れるのか。

NHK大河ドラマ 真田丸 オリジナル・サウンドトラック THE BEST [ 服部隆之 ]


これは当然、私見ですけど。
ドラマはきっと、ここに茶々がいろいろと暗躍(?)
して、石田三成と図り秀次を切腹に追い込んだりと
お家騒動の元をいっぱい作るのかも?

そうした背景の中で避けて通れなくなるのが豊臣氏
の家臣団の分裂かと考えるわけです。
どうでしょう・・。

追記 2017.3.3
ドラマのストーリーにおいて
茶々は悪く描かれませんでした!
全部、はずれました。(笑)

そこで、東軍と西軍に分けて武将を並べてみます。
(「関ケ原の戦い」参戦組を含む諸将)

ドラマに登場しない武将もいるとは思いますけど。
そこは特に考えずに進めます。

 東 軍  加藤 清正
 東 軍  福島 正則
 東 軍  藤堂 高虎
 東 軍  加藤 嘉明
 東 軍  山内 一豊
 東 軍  池田 輝政
 東 軍  浅野 長政
 東 軍  寺沢 広高
 東 軍  森 忠政
 東 軍  仙石 秀久
 東 軍  田中 義政
 東 軍  黒田 如水
 東 軍  細川 幽斎
 東 軍  有馬 豊氏
 東 軍  富田 信高
 東 軍  金森 長近
 東 軍  一柳 直盛

この中ではこちらの四人。

〇 池田 輝政
〇 浅野 長政
〇 藤堂 高虎
〇 山内 一豊

のちに徳川家康の外様大名として比較的重用される
者もいるのです。

 西 軍  石田 三成
 西 軍  増田 長盛
 西 軍  前田 玄以
 西 軍  長束 正家
 西 軍  大谷 吉継
 西 軍  毛利吉成
 西 軍  小西 行長
 西 軍  脇坂 安治 寝返り
 西 軍  中川 秀成
 西 軍  木下 利房
 西 軍  立花 宗茂
 西 軍  戸田 重政
 西 軍  松浦 秀任
 西 軍  赤座 直保 寝返り
 西 軍  小川 祐忠 寝返り
 西 軍  平塚 為広
 西 軍  宇喜多秀家
 西 軍  小早川秀秋 寝返り

他にもいるでしょうけど。
ザクッと西軍の武将を並べるとこんな感じでしょう。

ただ、著名な武将で、秀吉の若い時から使えていた
古参武将は東軍についている傾向が見えます。

今風に言えば、石田三成のような若手と言える!
テクノクラートに反発する勢力が東軍に流れたので
しょう。

あまり賢すぎるのもですね。
周囲が馬鹿に見えてしまい、有能な経験者を遠ざけ
孤立、孤独に陥る!
そういうことかもしれません。

いわゆるシンパがいなくなる!
それの端的な「たとえ」と言えるかも・・。

スポンサードリンク

西軍寝返り御免の武将

豊臣恩顧の武将で言えば、毛利の流れの小早川氏を
継いだ小早川秀秋が最大級の勢力であり、最大級の
愚かさを持ってしまったと言えるでしょう。

豊臣の流れを持ちながら、徳川に組し内通しておき
ながら、腹の決め所が悪く、大砲を打ち込まれた後
での寝返り御免!
(諸説あり、当初から裏切っていた話があるとも。)

こうしたどっちつかずの姿勢が災いしたのか。
結局、豊臣の土台を壊した心の病なのか。
それは不明ですが結果的には早世とありますから。

また、小川祐忠は改易の憂き目にあい、赤座直保は
所領没収へ。

これら三者は土壇場になって裏切り行為に出たこと。
これが家康から見ればですね。
「また同じことをやる!」と映ったのでしょう。

また、脇坂安治はもともとです。
「関ケ原の戦い」が始まる前から内通していたと。
そのため予定の行為として認められたのかもしれま
せん。
認めた云々は想像ですけど。

しかし、こうした内通の姿勢も現代から考えれば。
これもこれでどうなのかと思います・・ね。

とにかく、生き残った者の勝ちなのでしょう。
戦(いくさ)は勝たないとダメでしょうからね。

ということで、「関ケ原の戦い」までの前哨戦が
第25回から当分の間はドラマの中で描かれるので
しょう。

今夜も、しっかり目を開けて見たいですね。

と、今回も徒然に、このようにです。
では。

(オワリ)

世相 雑談

スポンサードリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. 世相 雑学
  2. ワカコ酒 呑兵衛
  3. 世相 雑学
  4. 世相 雑学
  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ブログの早見カテゴリー

お知らせ並びに管理人挨拶

最初に唐突ながら、このブログ、日本語が難解というか。立ち上がり制限時間を設けての出発でありましたので、試行錯誤も加わり、お越しいただいた皆様方にはご不便おかけしたこととお詫びするところです。ですが、ようやく十分時間をもってあたれることとなりました。ですので、完全読解の日本語で皆様にお目にかかれると思います。(本来、そうあるべきですが、成熟が遅すぎました。m(__)m)実際は、まだまだ、完治とはなりませんが、日々前進しておりますので、是非とも、お寄りいただければと存じます。よろしくお願いします。

また、管理者は諸事全般にわたり好奇心だけは旺盛、毎日何かに興味を持ち、これはと思うことに目を向けております。基本、日々のできごとから、感じたこと。受け止めたこと。思うことを「雑学」的に言葉にしています。そして、その中で何か残せるもの、お役に立つ形をがあればと日々模索のところです。