『真田丸』第一次上田合戦の感想 戦の非情さを貫く真田昌幸の存在感は大! でも「梅」はなんだろう?

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世相 雑談

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『真田丸』第13回を見ての感想です。

項 目

1 第1次上田合戦
2 「うめ」団結を乱す?
※ 大坂編以降見る前に考えて見た!

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第1次上田合戦

「きり」がボソッと「戦と思えない」ような言葉を
発していました。

第1次上田合戦、ドラマの内容が史実に近ければ
もはやこの戦(いくさ)は
戦というよりは大量殺人にしか見えない?

そういう点では
武田氏の甲州騎馬軍団が、織田信長の鉄砲隊によって

ただ、人も馬もただ撃たれるがままに倒れた
「長篠の戦い」と規模は違っても、同様かもしれないですね。

こういう、一方的な消耗が行われるような
戦(いくさ)の姿を見せて

戦いとは勝敗だけでなく
殺戮の場面を通じて非情無情なところがあるよ!
と・・三谷ワールドなりに描きたかったのかな?

もちろん、戦(いくさ)の巧者としての真田昌幸を
強調したかったこともあるとは思いますが。

ところで、「第一次上田合戦」と言えば

2000にも満たない兵力で
7000を超える徳川勢と対峙するものであり

昌幸にとっても、真田一族にとっても
死命を決する重要な戦(いくさ)であると思うわけですが

なぜか人の動きは冗長というか、無駄とは言わずとも
今、ここでその場面が必要なの?
・・というところも描いているように見えます。

海津城において上杉の援軍が老人・子供の類であり
兵卒としての用をなさないところを
見せるところは何の意味があるのでしょう?

単に、上杉景勝が越後で反乱を起こしている新発田重家の討伐で
割く手がないことを表したかった?

こういう描き方は初めて見るので
興味はありますが、ただ、リアリティが乏しい!
そんな感じが今回は強かったですね

特に、「梅」の動きは不思議です。

真田丸 第12回

「うめ」団結を乱す?

ドラマですからね。
女優さんの存在を引き立てなければならない面もあるのでしょう。

ですが、「梅」の立ち位置と動きは妙ですね。

真田昌幸はじめ真田衆が
死命を決する戦いを行っている最中に

昌幸の計画を壊しかねないような動きをしています。

例えば二の丸近くにフラッと現れたり
また、赤子の世話をするために城に戻ったり

誰もその時代に生きて見てきた人はいないわけで
描くのは勝手としながらも

現代のルールに合わせれば
あまりにも自己中心的な行為に見え
あえて、挿入する必要性がわからないですね。

仮に肯定的に見るならば、農民兵(?)の活躍を
浮き上がらせたいためでしょうか?

今回に限っては
ちょっと黒木華さんをこんな感じで使っていい?
なんて、思ったりしたところ。

今までが、どちらかと言えば「きり」の方が
演じている長澤まさみさんには失礼ながらも

俗っぽい言い方で「ウザイ」でしたが
今回は「梅」がそれを超えた感じ!

予告で見た時のハラハラ感を想起すると
実際の第13回では本丸の門(?)が開いて

まずは生還・・大丈夫なんだ・・と思わせて
やっぱり「死んじゃった!」なんて
どんでん返しつきですから。

余計「あれれ!」ですよ。

これは単に「梅」の死に場所を作るための
動きだったのかも・・と想像だけが膨らみます。

ただ
真田信伊の奸計で滅びた
海津城代 春日信達のことを信繁が気に留めていた折に

少数の犠牲で多くの人が助かったような表現で
信繁を慰めていたのは「梅」ですから。

その点では、この第一次上田合戦の少数の犠牲の中に
「梅」が入っていいることは、何やら因果めいたものを
感じます・・が。

ただ、見方の一つとして、重厚感に統一するとか
どこか焦点を定めてくれると

大量戦死、大量殺人のような第一次上田合戦の性格とか
戦(いくさ)をより考えさせられるものがあったような、
気はします。

ともかくも、面白くして、いろいろと人間を動かし
多くを描こうとすると
ちょっと軽く見えてくるのかな!・・でした。

ただ、草刈正雄さんの真田昌幸は映えましたね。
今のところ、目玉のトップはこの人でしょう。

(オワリ)
真田丸 第12回

世相 雑談

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