上司としてどう?『真田丸』第12回 トップダウンお任せ型に見える「真田昌幸」か・・ボトムアップの待ち姿のような「上杉景勝」?

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世相 雑談

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大河ドラマ『真田丸』第12回の話。

徐々にコミカルな部分が薄れ
ものごとへの対処法に各武将の個性が
見られるような展開になってきたようです。

項 目

1 プロローグ
2 真田昌幸はトップダウンかつ任せる上司か?
3 上杉景勝は聞き置くボトムアップ型上司か?
4 好みはあっても部下は気持ちがいいか!

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プロローグ

『真田丸』・・このドラマ、見方によって
いろいろと感想は異なるとは思いますが

第12回に至って
ようやく各武将の個性・思惑が

また、ものごとへの当たり方が
際立ってきたように見えます。

こういう部分に関心を持つ人は
結構多いのではないでしょうか。

どのように考え、動き
どのように乗り切るのか!

もちろん、歴史的な事実は
既に承知済みのドラマですから。

歴史的な事象に連なる
人物としての考え・判断を

期待するのは
当然かもしれませんが!

それを前提にすると
第12回の真田昌幸と上杉景勝は対照的に
映ったようです。

今回は、どっちのタイプが
上司なら好み?

ということで考えてみます。
真田丸 第12回

真田昌幸はトップダウンかつ任せる上司か?

この『真田丸』での真田昌幸は
いつも迷っているようであり

どこかあいまい
トボケた雰囲気を醸し出しながらも

かつ

決断力のある
武将・人物のようでもあります。

さらに、昌幸自身が自分自身の能力のみに頼らず
弟の信伊(のぶただ)

また息子の信繁の能力を引き出すように
重要な局面で使い込んでいるところが
人を扱う巧者のように見えますね。

信伊に対しては
真田家の命運を賭けるようなところで

『北条氏政』
『上杉景勝』
『徳川家康』

のもとに走らせ
これら3者と約束ごとを取り交わすなど

仕事としては
大きな取引をまとめるようなものでしょう。
真田丸 第12回
また、信繁においても
大きな結節時には
その能力の発揮の機会を与えるなど

人使いの巧さはドラマとはいえ
妙に納得させられてしまいます。

このあたりは草刈正雄さんの演技の巧緻さも
加わってのことでしょう。

ドラマの初回時の
ただ面白いといったものとは違う世界が表れ

トップダウン型の人間、上司としての
真田昌幸を考える楽しみを
与えてくれるようです。
真田丸 第12回

上杉景勝は聞き置くボトムアップ型上司か?

一方、越後の上杉景勝(遠藤憲一さん)は
聞き上手な主君という感じです。

ただ、ドラマの表され方では
聞くことは聞くが後始末は部下任せらしく
やや、部下が閉口気味にも見えます。

ただし
直江兼続(村上新悟さん)にとっては
仕事を任され頼りにされているという

自負心もあるせいか
喜々としているようにも映ります。

言葉は直江兼続の現代風の語りが
強調されているためか

景勝と兼続の会話のやり取りが妙に軽いというか
コミカルに聞こえつつも
景勝の兼続への信頼感は伝わりますね。

鉄火起請の神事においても

ドラマの性格上
景勝よりも
信繁(堺雅人さん)が

大きく扱われるところは
やむをえないとしても

その演技の中身は
景勝の信任を得た上での行いであり

自然にボトムアップによる
信任への回答のようにも見えてきます。

こんな感じで上杉景勝という人物・武将は
人を上手く
自発的に動き易く導いているようです。

しかしながら、史実の中では
元配下の新発田重家の反乱を

豊臣秀吉の後ろ盾を得るまで
鎮圧できなかったことを考えれば

必ずしも手放しで歓迎されるほどの
ボトムアップ型の
上司ではなかったのかもしれない?

とはいえ
国境を、北条、織田(徳川)、柴田勝家と

囲まれていた経緯も割り引いて
考える必要もあるのでしょう。
真田丸 第12回

好みはあっても部下は気持ちがいいか!

いろいろといいような
そして悪いようなところを並べて
想像する人物感を描き

部下とのアプローチの手法を比べると
やる気の起こさせる形には違いはあるようです。

ただ、どちらも上司としては甲乙つけがたいぐらい
魅力はあるのでしょう。

トップダウンでもボトムアップでも
やる気のある、能力に自負心のある者であれば
仕えてみたい上司、人間・武将のように思えます。

ですから
第13回で繰り広げられるであろう上田戦役では

徳川家康(内野聖陽さん)に
相対する形の真田昌幸と上杉景勝の人物が

どのように描かれるか楽しみなところです。

(オワリ)
真田丸 第12回

世相 雑談

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