大河ドラマ「真田丸」第5回・・伊賀越えの内野聖陽さん・・三谷幸喜さん好みの徳川家康か?

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世相 雑談

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こんにちは。
今回も「真田丸」、ポツポツと徒然に思うこと。

項 目

1 三谷幸喜ワールドへ!
2 内野聖陽さんの徳川家康 
3 デフォルメ?の味付け

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三谷幸喜ワールドへ!

このドラマは当然ながらも三谷幸喜ワールドで
しょう。

三谷幸喜さんの脚本ですからね。

第 5回はタイトルが「窮地」となっているわりに
どこかトボケた!
のどかさを感じさせます。

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少し突っ込めば、ややおちゃらけたように見える
ところもあるのです。

本多忠勝が竹やりを作っている最中ですね。

竹のささくれがですよ。
主君の徳川家康のもとへ飛んでいく!

今までの大河ドラマではあり得ない!
と思うのですが、これも三谷幸喜ワールド感を広
げた結果なのでしょう。

こういう点はなんとなく、民放っぽい!
というか、今や垣根がなくなっているのかもしれ
ません。

また。
戦国の国取りで手柄を競う時代に生きる武士の姿。
これをより人間臭く描くためにです。
あえて「あり得ない」行為を入れたのかもですね。

また、このドラマ、刀で切られても血が噴出して
赤く染まる場面はないように思います。

第 1回の野盗の群れに襲われた時など。
バサッバサッと切り倒していましたが、赤くはな
らなかったですよね。

でも、どうしてもです。
武士の刀で切りあうシーンは赤く染まるところが
ないと不自然でしょう。

決して、血を好むわけではありません。
しかし、リアリティ不足に見えるのです。

数年前の『三国志 Three Kingdoms』に倣うほど
生々しく描く必要はないでしょうけど。
迫力不足の感は否めないでしょう。

武士同士がです。
己の意志を貫くために斬りあい殺しあうシーン。
ここで赤く染まるところがないと。
戦国時代らしくない!ということ。

ただ、放送時間帯を考えると、女性と子供が見て
も安心できるものに仕上げる!
その配慮とあれば、仕方がないのでしょうね。

数年前の同じ大河ドラマ『平清盛』では時代考証
に限りなくですよ。
近づけたそうですが、それゆえかどうかわかりま
せんが、とにかく視聴率が悪かった!
とありますから。

そうした背景もあるのかもしれません。

視聴率という問題。
これは、背に腹は代えられない部分もあるのでし
ょう。

特に、やたら切りあいで血が噴き出したらです。
女性が見なくなる?

それはある程度、想像はできます。
と、自問自答で勝手に答えを出してしまいました。

ということで、次に進むのです。

真田丸 第5回

内野聖陽さんの徳川家康

続いては、内野聖陽さん。
この方『風林火山』の印象がですね。
僕は強すぎるくらい残っています。
この時の山本勘助がよかったのです。

でも、今回はそれとは違った面白さが飛び出して
いる様子。

なんとなく、この面白さは数年前にあった民放局
のドラマ『仁』(作:村上もとかさん)に似通っ
て見えます。

『仁』の際の坂本竜馬を演じていた姿。
これをイメージさせるものがあるのです。

あの坂本竜馬もメチャ人間臭く面白かった!
今回もそちらと同じ方向性のある面白さを出して
いるように映るのです。

ともかく、内野聖陽さんの徳川家康はですね。
三谷幸喜さん好みということ。
それはドラマで流れるのですから、十分察します。

あの伊賀越えの最中に刀を振りかざしですね。
叫びながら(泣いているような顔)真正面に突き
進んでいく姿。

三谷幸喜さんの過去の作品を思い描くと。
望む姿でしょうね。

ただ、こんな家康がいてもよいのか?
と思うところもあります。

でも、面白いから「いいや」でしょうか。
また、自問自答しました。

それにですよ。
山中の小屋で、握り飯を食べながら藤岡弘さんの
本多忠勝と顔についたメシ粒を食べあうところ。

これアドリブでしょうか。

受け狙いかと思いながらも、こんな関係もないと
一緒に戦えないか?
と、つい、思ったりもします。

今までのドラマでは、見たことがないような情景
ですからね。

こんな仲よしクラブ的世界が戦国大名と家来衆に
あってよいのか!ということです。

何とも不思議な感じになります。

こうした関係があればです。
裏切り者が現れることはないかもしれません。

後の徳川幕府が成立した理由の一つにです。
これを材料に人間的な魅力を謳うにはもってこい
でしょうか。

ともあれ、三谷幸喜さんワールドの要求もあって
かな?
と思いつつも内野聖陽さん。
面白く描かれています。

他にもですね。
伊賀の山中から、服部半蔵の案内で敵方の明智の
軍勢から逃げる時も転倒し盛り上げます。

こうなると、真田信繁の堺雅人さんが、かすんで
映ってしまうのです。

真田丸 第5回

デフォルメ?の味付け

また、伊勢から船に乗り領国帰還の際もボロボロ
のような装束。
城への帰還後。
阿茶局(斉藤由貴さん)に倒れ寄りかかるところ。

これなどはデフォルメにデフォルメしたシーンで
しょう。
いい加減っぽく見えて、そうでないというのでし
ょうか。
不思議です。

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伊賀を抜け、伊勢の国からの帰国の途であれば。
変事を知った三河、遠江、駿河の港口などでです。
家来衆が迎えに来ているでしょう。

それなりに身なりに整え直すと思うのです。
が、なぜかボロボロ。
そうしないと、殿様が敗残兵の姿では士気に影響
が出る?
と単純に思うのですけど。

ですが、このあたりはすっ飛ばして人間的な面を
最大限に強調する様子。

意外性?奇をてらう?
こうした点の強調が強い感じです。

ドラマですから、硬いだけでは面白くない!

人間を知るという意味でこれもアリ!
そのように考えているのでしょう?

そして、こうして見ると徳川家康は歴史の強者と
して、何かと幅を持って描きやすい!

そんな感じも受け止めます。

ということで、今回の「真田丸」も。
徒然ながらこのように思うのです。

(オワリ)

世相 雑談

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