『おんな城主 直虎』第47回「決戦は高天神」で、昨年の『真田丸』の始まりの時代に到達へ!

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こんにちは。

今回は「おんな城主 直虎」に触れてみます。
歴史好きの視点から、ついこのように見てしまいます。
前回第47回「決戦は高天神」で、昨年の大河『真田丸』
の始まりの時代に到達したと思うのです。

おんな城主 万千代

戦闘シーンはさほどなく、武田勝頼の自刃であっさり!
それで武田の時代は閉所という感じでしたけど。
それはそれとして、これでこのドラマの時代は。
1582年4月、5月にさしかかったということになりまし
ょう。

桶狭間の合戦が1560年ですから。
直虎も40歳前後を数えることになるかと。

そして、このあと起こる変事は「本能寺の変」ですね。
次回第48回「信長、浜松来たいってよ」にその部分が
現れるのかもしれません。

いささか次回のサブタイトル自体にも、仏頂面の印象
を持たせてくれますが、来てほしくない奴が来る!
それを言い表したいのでしょうか。
こちらも少々気になるところ。

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ところで、この数回を見てですね。

以前も同様のことを表現したのですが。
このドラマのタイトル「おんな城主」は完全にどこかへ
吹き飛んでしまったような感じもあります。

「いやいや、そんなことないよ」
「柴咲コウさんが直虎として出ていれば」
「城持ちではなくとも、城主なんだよ」

という声もあるでしょうけど。
個人的にはそのように見ているのです。

もうあれですね。
この数回はですよ。
徳川家康が長子の信康と瀬名を失う物語で一色に染まっ
ていた感じがありましたからね。

詮無きことでしょう。
この当時の井伊家は時代の主流ではなく、支流の一つ。
背景にはなれても、背景を持って浮き上がる。

そのためにはあまりにも他の時代の要素の色が濃すぎた
と思いますからね。
・・と。
見ていて、そんなことをつい頭に描くことになるのです。

少々、ネガテイブ仕立ての言葉を並べますが、この時代
の井伊家をドラマとして扱うには限界があるのでしょう。

むしろ、井伊直政、ここでは万千代を扱った方が1600年
の「関ケ原の戦い」のキズで、数年後に若くして亡くな
ってしまう短い人生とは言いつつも。

大きく徳川が広がる時代に沿って生きているわけで。
ストーリーとしては膨らみやすいとも言えるでしょう。

ただ、そうは言いながらも、徳川信康に関してですね。

このドラマほど触れたものは見たことがありません。
井伊家と関連づけることでこの場面が表れるかと思えば
直虎の時代を扱う意味もあるのでしょう。

瀬名は今川家の血が少なからず入っていると言われます
から。
つまり、信康は今川家の血も受け継いでいるのでしょう。

それゆえ、織田信長に甲州遠征前に疎まれたのかもしれ
ません。
という感じで、別次元で話も膨らみます。

何となく、上げたり下げたりとドラマに関して触れてい
ますが、再度、その中で前回第47回で武田家滅亡にあた
ると。

ここから昨年の『真田丸』を取り出して見たら。
一気に「大坂の陣」までの流れを概観することができる
でしょうね。

今川家と北条家が「河東の乱」(1540年前後)を起こし
ゴチャゴチャしていた頃から・・です。

なかなか興味深いというか、この二つのドラマ。
逆に放送してくれたら。
歴史好きがメチャ、増えたりなんてね。

ちなみに井伊直政はこのあと、武田の降兵を受け入れて
その軍勢は赤備えになると言われているのです。

「本能寺の変」以後。
徳川家康と豊臣秀吉の「小牧・長久手の合戦」でも。
走り回ったとされますから、その存在感はグッと増して
いったでしょう。

今度、井伊家を表す大河ドラマが制作されるなら。
『真田丸』と同様の時代を『真田丸』とは違って、時代
の勝ち組として描いてもらえると、また面白いかも。

そんな感じで今は捉えているのです。

今回もこのように徒然に。
では。

(オワリ)

世相 雑談

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