おんな城主(直虎)の「武田が来たりて火を放つ」は怖い軸がない様子? ただ、徳川家康と家臣団のコミカルさは受ける!

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こんにちは。
今回も『おんな城主 直虎』で歴史を尋ねて遊んで
みます。

と言っても、第37回「武田が来たりて火を放つ」を
見ての感想主体ですけどね。

徳川家康と家臣団はコミカルに?

この回で興味深いのはですね。
もちろん、直虎をはじめとした井伊家の面々もそう
ですけど。

それ以上にですね。
「面白く描くなあ!」と思うところが、徳川家康と
その家臣団。
『三方が原の戦い』を挟んで、出陣と負け戦で城に
逃げ込む場面を描いていましたが、何ともコミカル
な感じです。

NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」 音楽虎の巻 ニィトラ [ 菅野よう子 ]


日曜日の夜八時に見るドラマとしては、最適な姿か
もしれません。
ただ、ちょっと、展開が「早すぎではないか?」と
も思わせますけど。

そこで、コマ・パーツに分けて、印象に残るところ
から拾うと。
織田の援軍、佐久間信盛・麾下千名の兵が到着した
時の徳川家康(阿部サダオさん)の表情。
こちらが、まず挙げられますね。

佐久間信盛は「おまたせしました!」と声を大きく。
お力になりまっせ!という気持ちでしょう。

でも、家康が織田を裏切る決心をしたところの登場
ですから「来てはいけないものが来てしまった。」
そんな感じも表れます。

家康、何とも情けない顔になります。
これでは元の通り、織田に身を寄せるしかないと。

そこで、それに合わせた本多忠勝(高嶋政宏さん)
の表情も、何ともその場の空気を知らしめるもので
しょう。
「もう、戦うしか、ございませんなあ」

家康が戦いたくない思いを察しての言葉ですね。
それにしても、阿部サダオさんの表情は興味深いの
です。

この後、出陣の家康の顔は涙目に見えます。
戦に向かう大将の顔とは思えません。

で、出陣かと思えば。
すぐに敗戦の場面、脱糞の状況をわざわざクローズ
アップです。

これは「本当に必要?」と思いながらも、制作側の意
図としては笑いを取りたいのでしょう。

そして、ずいぶんと「デフォルメしているなあ」と
思えるところが、ここ。
家康が足を組みポーズを取る場面。

実際の姿を見た人は、誰もいないでしょうから。
何を描いても構わないかもしれません。

ですが。
これはよく言われるものでは、こんな感じの由来を
持つものと思います。
勇み足で城を飛び出し武田に敗れた教訓から、二度
と大敗をしまいと、反省を込めて絵師に敗軍の将の
自身を描かせたというもの。

これを意識したものでしょう。

とはいえ、これはドラマだからOKでしょうけど。
普通はトップが悩み、沈痛な表情を持った姿勢は。

多くの部下、家来がいる前で取れるものとは思えな
いのですが。
まあ、何でもありでしょう。

とにかく、阿部サダオさんが演じると面白いです。

ところで、この戦いの場面はまったくなしでしたが
この時、家康は武藤喜平(のちに改名、真田昌幸)
と一戦交えているのです。

昨年の『真田丸』では、かなり誇張して表れていま
したが『おんな城主 直虎』では歯牙にもかけない
様子。

確かに軸がぶれますからね。
でも、真田一族との接点を持つ戦いですから、何か
もう少し後代での武田との関わりにも触れてくれる
とよりドラマに膨らみを感じたりして。

そんなことも思ったりするわけです。

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役者さんに目を向けると

というような思いを僕的には持つ第37回でしたが
家康以外の人物でちょっと興味深く見えているのが
酒井忠次役のみのすけさん。

気賀を攻める役では役柄のイメージが悪そうなので
それほど関心を持たなかったのですが、この回では
何とも人間臭く描かれているように思うのです。

高嶋政宏さん同様、次回も楽しみな役者さん。
こうなると井伊家よりも徳川家に目が行きそうです。

それと於大の方を演じている役者さん。
何と栗原小巻さんですね。
第37回での登場はなかったと思いますが、こちらも
できればより多く登場して欲しいものです。

今もそうでしょうけど、この方、1970年代の映画・
ドラマで見た時の印象がいまだに残りますね。
まず、きれいな方、そして、何となく支えが必要な
女性に見えましたね。

その時、子供だった僕がこんな表現をすると笑われ
るでしょうけど。

そして、当時見た映画の一つにですね。
『戦争と人間』がありまして。

この中では力強い中国の資産家の娘、趙瑞芳を演じ
ていました。
同時に、めっちゃ可愛い印象が今も残っています。

ということで、『おんな城主 直虎』でいろいろと
話が膨らむのです。

今回も徒然ながらこのように。
では。

(オワリ)

世相 雑談

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