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ハリラスープって?
今回は孤独のグルメを見て、モロッコ料理は「何かな?」と思うこと。
項 目
1 モロッコ料理
2 モロッコはどこ?
3 ハリラスープ
4 西荻窪のお店
モロッコ料理
金曜の夜、孤独のグルメを見てたら西荻窪が登場していました。
第3話、『東京都杉並区西荻窪のラム肉ハンバーグと野菜のクスクス』のこと。
「西荻かあ!」と口にしつつ、中央線沿線沿いが何となくにしても、頭に広がります。
荻窪のとなりの駅と言えば雑貨屋さんが、いや古道具屋さんが多かったですよね。
そして、ドラマの中で目に入ってきたものはモロッコ料理のお店。
あのあたり、確かにいろいろな国のお店があった覚えはありますが、モロッコ料理はドラマで初めて知りましたね。
モロッコと言えば、地中海と大西洋に接するアフリカ・アラブの国、なんてことを頭の中で反芻させながら、とりとめもなくドラマに目を向けています。
とにかく、ゴローさんを見ていると、モロッコの料理で冗舌になっている様子。
そこで、いささかモロッコと同国の料理の一端をあたってみましょう。
今日はいつも以上に好奇心旺盛です。
モロッコはどこ?
ところで、モロッコはどこ?
まずは最初に興味を覚えるところはここでしょう。
地図を開けると、ジブラルタル海峡を挟みスペインの反対側。
昔のローマ帝国の版図にも入っていたところ。
それにしてもここは遠い、でも、地中海に接しているだけあって歴史は奥深いものがありそうです。
話は飛びますが、日本人はモロッコと常日頃から接点はあるようです。
商社の人が言っていました。
今回の孤独のグルメ、ゴローさんが食べたモロッコ料理に入っているのか、入っていないのか。
そこはちょっと、わかりませんけど。
その部分は横におきまして、スーパーマーケットに行くと必ず目に飛び込むものです。
タコ です。
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魚屋さんというか魚売り場ですね。
モロッコ産の蒸しだこ、大きいぶつ切り、これに出会えるわけ。
とにかく、日本人は西アフリカのタコをよく食べるとあって、中でもモロッコとモーリタニアのタコが多く、日本に入ってくると先ほどの商社の人は言っていました。
タコ輸入大国と言えるかもしれません。
ちょいと雑学です。
「どうでもよい」かもしれませんが、ご容赦のほど。
タコ輸入対象国
1 | モロッコ |
---|---|
2 | モーリタニア |
3 | 中華人民共和国 |
※ 1位、2位は常態の様子。
ここまで何気にモロッコに慣れてみました。
ハリラスープ
こうしていろいろと頭に浮かべながら、画面を見ていると、ゴローさん、頼んだものが来たのか。
ガッツポーズが目に入ります。
ゴローさんの動きがなんとなく大きくなった?
そのように感じるのですが、これも「食」へのこだわりを表すものでしょうか。
表情はしてやったり!の様子。
まあ、ドラマですから、見栄えするように少々大きな動作は必要でしょうけど。
それでも、松重豊さんの演じるゴローさん、井之頭五郎は本当に食べることが好き!
そんなキャラクターをあらためて感じます。
そして、気になるのはしばらくしてテーブルの上に登場したハリラスープ!
ゴローさん!満足気に見えます。
うーん、こうなるといつもの流れで料理ブックなどを広げてしまうのです。
このハリラスープですが、モロッコの代表的な料理とあります。
たいがい、断食ラマダン時の日没後に食べるとあります。
ただ、それはたとえとあって、モロッコ家庭の料理の一つ。
日頃からよく作られ、珍しいものではないとのこと。
二日酔いにもよい!ともあります。
そうなると、なおさら、よさげに見えてきます。
続いて材料を見ると、基本ここに挙げた具材が入るようです。
〇 たまねぎ
〇 ヒヨコ豆・・大きい豆
〇 レンズ豆・・大きい豆
〇 香菜、香草(コリアンダ推奨多し)
パセリやセロリもあり
〇 オリーブオイルと香辛料
※ 家庭によって異なる様子
ともかく、あれこれ見渡すと出てきます。
ですが、どの具材がピッタリあうか?
それは結局、自分で食べてみないとわからないともあります。
どうも、家庭料理であること。
これが理由で、好みで分かれる様子。
「そうなんだ」という感じ。
でも、ゴローさんというか、松重豊さんの顔を見る限り。
ハリラスープが美味しいこと。
それは間違いないのでしょう。
西荻窪のお店
ドラマは進み、メインのラム肉ハンバーグ。
スタッフのカメラワークがよいことも相まってより一層美味しく見えます。
これは、この時間、よくないですね。
お腹すきますよ!
さておき、お店の名前はタムタムさん。
以前、付近を歩きましけど、気づかなかったですね。
是非一度行ってみたいものです。
では。
(オワリ)

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