6月24日 大西卓哉 氏はじめ日・米・ロの宇宙飛行士3人がISSへ! 新バージョンのソユーズMS-01の打ち上げも興味深い!

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世相 雑談

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こんにちは。
今回も徒然に考えることです。
宇宙で活動する人達について。

2016年6月、日・米・露の 3人の宇宙飛行士
を乗せたソユーズMS-01は ISS(国際宇宙ス
テーション)に向かうとの話題からです。

追記 7月7日に打ち上げ変更

項 目

1  Expedition 48   
2 ソユーズ宇宙船の進化

Expedition 48

(48次 長期滞在クルー)  

NASAではこの表現ですね。
Expeditionのこと。
おそらくは宇宙への探検隊、遠征隊としたイ
メージを持ったものでしょう。

ですから、ミッション名にかなったネーミン
グと思われますけど。
日本では「長期滞在クルー」としての表現が
多いようです。

ということで、いきなりなんだ?
という切り出しですけど。

今回のですね。
第48次と第49次の長期滞在クルーに触れてみ
ます。

打ち上げ日

2016年6月24日

打ち上げ基地

ロシアのバイコヌール宇宙基地

打ち上げ宇宙船

ソユーズMS-01

ということで、搭乗予定クルー達は地上から
約400km上空で1周約90分というスピードで
地球の周りを回る有人実験施設ISS(国際宇
宙ステーション)に向かうのです。

ここで目に飛び込んだクルーについて見ると
このようになっていますね。

 国名
 宇宙飛行士名
 飛行経歴
 ロシア
 Anatoli Ivanishin
 2回目 49次のコマンダー
 米国
 Kathleen Rubins
 初飛行
 日本
 大西 卓哉
 初飛行

※ 敬称略

うち 1人は日本人宇宙飛行士ですね。

2015年の第44次と第45次の油井亀美也氏に
次いでの飛行になるとのこと。

ちなみに。
今までのISS日本人宇宙飛行士はこのとおり。

期間 Expedition 宇宙飛行士
2015年7月-11月  44 45 油井亀美也
2013年11月-2014年5月  38 39 若田光一
2012年7月-11月  32 33 星出彰彦
2011年6月-11月  28 29 古川 聡
2009年12月-2010年6月  22 23 野口聡一
2009年3月-7月  18 19 20 若田光一

※ 敬称略

無事によき成果を手にされることを祈念しま
す。

※ このつぶやきに協調が見えます。

ソユーズ宇宙船の進化

ところで、ISSの運用体制を整える段階の頃。

米国のスペースシャトルも飛行したようです
が、今は、もっぱらソユーズが ISSへ宇宙飛
行士を送り届ける役割とのこと。

また、日本人宇宙飛行士の場合、第18,19,20
次での若田光一氏以外は皆、ソユーズに搭乗
してISSへ向かったとあります。
(若田光一氏はスペースシャトル)

その理由の一つが安全性。

このソユーズ、古い設計ですが度重なる改良
を加えたことによって30年以上も死亡事故を
起こしていないのです。

そのためか、宇宙飛行士の搭乗用として現在
も運用へ。

※ こちらは Soyuz TMA-M バージョン

また、今回の第48回長期滞在クルーから搭乗
するソユーズはさらに従来のものに改良を加
えた最新バージョンとの説明も加えられてい
ます。

名称はソユーズMS-01です。
細部の仕様変更等はよくわかりませんが、代
表的な改善部位あるいは機能は次の 5点とあ
ります。

1

無線通信機器

2

太陽電池パネル

3

自動ドッキングシステム

4

姿勢制御用スラスタ

5

航法システム

特に、1と2は強調ポイントのようです。

無線通信機器で宇宙船本体と地上間の通信可
能時間帯が増えたこと。

太陽電池セルの起電能力の向上と同セルの設
置範囲の広がりで電力確保がより容易になっ
た!ということ。

要は活動の幅が広がったのでしょう。

なお、ソユーズの変遷を追うとですね。
このようなバージョンアップの流れが見られ
ます。

ソユーズのバージョン

 1963  Soyuz A
 1967-1971  Soyuz 7K-OK
 1973-1981  Soyuz 7K-T
 1975  Soyuz 7K-TM
 1976-1986  Soyuz-T
 1986-2002  Soyuz-TM
 2003-2012  Soyuz-TMA
 2010-2016  Soyuz TMA-M
 2016  Soyuz MS

これだけで如何に歴史のある宇宙船なのかが
わかります。

また、ロシアの技術の蓄積量は相当なものが
ある!
それを感じさせるには十分でしょう。

そして、ISSではソユーズTMA(Soyuz-TMA)
以降のバージョンが飛行していますが、これ
は米国からの要請もあって従来の仕様を変更
した結果との話もあるようです。

このようにですね。
ソユーズで様々なものに触れるとですね。

ロシアが米国同様、あるいは分野別では宇宙
大国の大御所であることを改めて感じます。
中国の宇宙船「神舟」もソユーズ中国版です
から。
外観はそっくりです。
ちょっと大きいかもしれませんけど。

とにかくも6月24日の打ち上げ。
そして、以降でのクルー並びに搭乗員の活躍。
楽しみなところです。

今回も徒然に考えるのです。

(オワリ)

追記 2016.6.7

ソユーズMSの不具合のため打ち上げは7月7日
に延期の模様。

(追記 オワリ)

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