『海難事故1890』に興味覚えます! オスマン(トルコ)帝国海軍の『エルトゥールル号』からイライラ戦争へ!

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世相 雑談

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こんにちは。
今回も徒然に思うことです。
映画『海難事故1890』に関して。

この映画はですね。
12月5日から上映となっています。
まだ、10月ですけど、ちょっと目を奪われました。

一体どこが、と思われるかもしれません。
日本とトルコの合作なのです。

さっと昼間見た案内から、思い出せる俳優さんは。
まずこちら。
〇 内野聖陽
〇 忽那汐里
〇 永島敏行
〇 夏川結衣
〇 竹中直人
※ 敬称略
他にも多数ですね。
トルコの俳優さんはよくわからないけど。
当然出演です。

また、今回、関心を持つのは僕の好きな国の一つが
トルコ。
それで、取り上げているのですが、興味深い映画に
見えます。

海難事故 内野聖陽

まずは日本とトルコの関わりから、興味を覚えるの
です。

『エルトゥールル号』海難事故と当時の和歌山県の
串本町の人々が行った救助活動は。

大概、高校生の時に世界史で学びますね。
(今はそうでもない!ともありますが。)
ですから、史実はご承知の方が多いと思います。

この映画の特徴は当時の海難事故と 95年後のもう
一つの歴史的事実を掛け合わせたところ。
そこがポイントでしょう。

また、95年後の歴史的事実とは、1985年のイランと
イラクの戦争に巻き込まれた在留日本人の救出行為
のこと。
この際、トルコの協力があり、それができたのです。

その救出時の姿も含め日本とトルコが映画の製作へ。
ですから、強く関心を覚えるのです。

そこで『エルトゥールル号』の海難事故。
そして、イランからの脱出に関し歴史を振り返って
みます。

『エルトゥールル号』海難事故

この事故は日清戦争が始まる 5年ほど前の頃です。

1890年9月16日、オスマン帝国の親善訪日使節団を
乗せた軍艦「エルトゥールル号」が帰路の途中。
和歌山県串本町沖で海難事故を起こしたのです。

つまり、座礁です。

結果、500人以上の犠牲者が発生、その時に物語が
生まれるのです。
生き残った者に対し、和歌山県串本町の人々が献身
的に介護にあたることに。

そこで、ちょっとだけオスマン帝国に触れると。

オスマン帝国

最近では、オスマントルコ帝国の表現は使わないと
あります。
理由はオスマン帝国末期の1890年代でも。
その版図はエジプト、シリアに及んでいたこと。
多民族国家であること。
当時の帝国政府もトルコ人、トルコ系に関わらず。
他民族からの重用もあったようです。

そのため、多民族国家として扱うとあります。

要は今のトルコとは違うよ!
ということで、あらましだけ並べました。

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1985年の『イランからの脱出』

これは結構記憶に新しいところ。
イランイラク戦争がこう着状態時、イラクのサダム
・フセインがイラン上空の航空機に関して。
期限付きの無差別攻撃宣言を行ったのです。

イランイラク戦争

1980年9月22日 – 1988年8月20日
イランとイラクの戦争ですが石油輸出で使用水利の
奪い合いで生じたもの。
ユーフラテス川の下流域のシャトルアラブ(シャト
アル・アラブ)川の支配が要因ですね。
イラクの第二の都市のバスラの名称がよく挙がって
いたと思います。
当時の報道を思い出す限りですけど。

そこで話を戻しますと。
この背景の中で日本は何も対応できない?
これは言い過ぎにしてもですね。
がんじがらめのような状態だったように思います。

自衛隊の海外派遣が法規的に不可能であったことも
あって、航空自衛隊の航空機で救出活動をとること
もできなかったとありますから。

また、日本航空も自衛隊機が飛ばない不安定空域に
行くことを拒んだのです。
まあ、これは当然でしょう。
自衛隊が行けないところに、「なぜ我々が」という
気持ちでしょう。

この結果、イラン在留日本人は逃げ場がなくなる!
といった状態へ。

当時これを報道で知った時ですね。
「何とも日本は冷たい国だ」と思ったものです。
なぜ政治家は動かない。
法律に縛られているから同胞を助けないのか!
と感じたものです。
そして、その状態を打破したのが、今のトルコ。

僕の主観を押し付けるようですけど。
トルコがとてもすばらしい国に見えた!
それは事実ですね。

で、再び話を戻します。
そこで、日本の要請もあったとはいえ。
トルコが自国の在留者に陸路を選択させ、日本人を
トルコの航空機で脱出させてくれたのです。

ということで、映画は一連のできごとを『エルトゥ
ールル号』海難事故 95年後のトルコ側の想いを含
め表現されるのでしょう。

また繰り返しますが、興味深いのです。

トルコとトルコ人が互助の気持ちを示してくれたの
ですから。

今回も徒然ながらこのように。
では。

(オワリ)

世相 雑談

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